君と僕／俺 (我々だ！) (ページ19)

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一緒にって大事だよページ19

こんにちは
Aです。最近1人で何でもこなしてしまう
ひとらんが凄いと感じてるけど...その反面
一緒にいるんだからもう少し頼って欲しいと思ってる。。
そんな優しすぎる彼との話覗いてく？
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ひと「おはよ」

今日も眩しい笑顔ですっっ
うん。最高
しかも朝ごはん美味しそうだろ！？
「おはよひとらんくん。今日も朝ごはんありがとう！」

ひと「Aの為ならいつでも作るよ。
畑仕事行ってくるね」

そーいうとこ優しすぎる。
はい。すき。
でもさ、
「毎日作らなくてもいいんだよ。畑仕事あるのに大変だよ
たまにはゆっくり休んでよ...」
私の独り言はひとらんくんには聞こえてなかった。

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ある日のこと

いつも通り昼食を作っていると
【ﾊﾞﾀﾝｯ】

「え？」
火を消して
急いで外に出る。そこにはひとらんくんが倒れていた

「ひとらんくん！？」
おでこに手をやると暑くは無い...んー、熱中症かな
あまり刺激を与えないようにゆっくりソファーに運んでいく。

数分後
ひと「んんっ」

「おはようお水どうぞ」

ひと「ん、ありがとうごめん。倒れちゃった...」

「ばかっ！本当に心配したんだからね！？
外道丸くんもひよこ達も心配してたのよ！貴方が倒れたら誰がお世話するのよ...もう。」

ひと「ははっ、心配かけちゃったね。ごめんねでも、Aが居てくれてよかった。ありがとう」

「あまり心配かけないで... 私の事頼ってよ」

ひと「え？頼ってるつもりだけどなあ」

全然頼ってない。
私の事いつも優先に考えてくれるし...何も出来てない
何か出来る事はあっ！

「ねぇ」

ひと「ん？どうしたの」

「次倒れてもお世話できるように私にも教えて？
一緒に畑仕事してこ？それに早く終わるし2人の時間作れるしだめかな？」

ひと「ははっ。いいよ教えてあげる
確かに最近2人の時間無かったね...なら、今からとかどう？」

「は、はぁ///！？」

ひと「顔真っ赤だよ何想像したの？」

「もうっ、ばか！！でも、今からでも...いいよ//」

ひと「ふーんならもう止めないからね」(ちゅっ)

「んっ// 幸せ」

ひと「俺も」

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ここからは2人の秘密♡