大先生の...本音 ページ15
今 幸せなのは
昔の私と彼があったからなの
そんなお話
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鬱「Aちゃん おはよ〜」
『うつくん おはよう』
この人...うつくんは私の彼氏何だけど
mb「鬱くん♡ 今日暇なんだけどあーそぼ♡」
鬱「うん ええよ mbちゃんのお家に行くね」
そう。女たらし。私に嫉妬させたいのか 困らせたいのか
全然わかんないどうしたらいいんだろね？
鬱「Aちゃん？」
「ん？うつくんどしたの？」
鬱「いや、なんでもないで」
「ねぇ、うつくん」
鬱「ん？」
「私はうつくんの彼女？」
私は思い切って聞いてみた
モヤモヤっと不安があったからこれでフラれてもいいかなーなんて笑
鬱「彼女だよ」
「…え？彼女でいいの？」
彼女って言われるなんて思ってもなかったから
めちゃくちゃびっくりした
鬱「何で？違かった？」
「ううん びっくりしただけ」
鬱「それなら良かった」
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Aちゃんに聞かれた
「私はうつくんの彼女？」って
*あたりまえやん*って言えなかった。
「彼女だよ」だって。僕は本当に彼氏なんか？
女の子とは連絡とるし遊びにも行くし行為だってする。
不安にさせたい訳じゃない
ただ、彼女を前にすると 緊張してまう
言い訳ばっかやなあ 僕
彼女...Aちゃんは僕と居ていいんか？
別れた方がいいんじゃないかって考えたりする
僕が彼女から離れられないくらい''好き''になったんや
困った顔や不安がってる顔全部僕のモノ
そんな顔見たくて感情満たしたくて他の女の子と遊んでるなんて言ったら 引かれるんかな？
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作者名：こゆき | 作成日時：2019年8月20日 0時
