歌い手達でシェアハウス！？【歌い手】【BL】

シェアハウス！4 ページ4

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そらるside



坂田「ん〜！！美味しい〜！！」


確かに美味しい…センラくんの料理が

毎日食べたい…あ、、食べるのか


そらる「ん〜美味い」


センラ「ふふっ…ありがとうございます

あっそらるさん…口元にお米が」


そらる「ん？どこ？」


米なんてない気がするんだけど


センラ「……すみません」


そらる「えっ」


ﾁｭｯ

目の前にセンラくんの整った綺麗な顔。

俺の事を愛おしそうに見るセンラくん

状況が理解できなかった


坂田「！せっセンラ！何して！！」


…あっ…俺センラくんにキスされてる

そう考えると恥ずかしくなってきた


そらる「っ〜///」


センラ「ファーストキスですか？」


そらる「…///うん」


妙にセンラくんにドキドキしていた

何も思っていなかったのに

あんな事をされると妙に意識してしまう


センラ「さて、、、ご馳走

坂田、そらるさん……また後で」


その時のセンラくんの顔は優しくて

どこか…獣のような顔つきをしていた


そらる「…さ…かた…俺のファーストキス

奪われた…」


坂田「っ…分かってます…なんでセンラなの

僕の方がそらるさんの事好きなのに

……そらるさん」


坂田の顔つきがとても恐ろしかった

睨みつけるような顔をしている


そらる「なっなに？」


坂田「今日の夜…僕の部屋に来てください」


そらる「……え？」


坂田「拒否権はありません。」


そう言い残し坂田は部屋に戻って行った

なんか怖いな…何されるんだろ



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