上弦の参と霧 ページ37
ツナside
杏寿郎「綱吉!!俺事この鬼を葬れ!!柱なら!!」
ツナ「うあああ!!時の呼吸!!壱ノ型!!」
猗窩座「他に柱が居たのか…!!!!何と言う闘気だ本当に人間か」汗
ツナ「須佐能乎!!」ザンッ
鬼が杏寿郎さんに止めをさそうとした腕を切り落とした
ツナ「俺は俺を許さない…そしてお前を葬る!!お前の相手は俺だ」ｷﾞﾘｯ
猗窩座「俺は猗窩座､上弦の参だ」
ツナ「名前なんざ聞いてないんだよ､時の呼吸・肆ノ型・阿修羅」ｷﾞﾘｯ
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
猗窩座「ｸﾞﾌｯ…これはいいこれまで闘ったどの柱より早く恐ろしく重い一撃だ」
ツナ「……お前の頚を斬る」ｷｯ
猗窩座「相手をしてやりたいのは山々だが」ダンッ
ツナ「!!逃げた…!!太陽から逃げたのか!!」ｷｯ
何処までもコケにしやがって!!
炭治郎「逃げるな卑怯者!!逃げるなぁ！」ﾌﾞﾝｯ
猗窩座「！」ﾄﾞｽｯ
炭治郎の黒刀の刀が鬼の胴体に突き刺さる
炭治郎「逃げるな馬鹿野郎!!馬鹿野郎!!卑怯者!!お前なんかより煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!煉獄さんは負けてない!!誰も死なせてない!!戦い抜いた!!守り抜いた!!お前の負けだ!!煉獄さんの…っ!!勝ちだ!!」
杏寿郎「…竈門少年」
ツナ「下がれ…竈門炭治郎…」ブワッ
炭治郎「っ!!」ﾋﾞｸｯ
杏寿郎「…凄まじい殺気だ……」
ツナ「時の呼吸・拾ノ型・神界(しんかい)!!」ブンッ
俺は大空の炎を刀に練り込み柔と剛の炎を混ぜ混んだ日輪刀・天界を大降りで振り下ろした
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴン
伊之助「ﾔﾍﾞｪ……森が…焼きながら薙ぎ倒しやがった」汗
炭治郎「…凄い」
猗窩座「ｸﾞｯ…!!」
ツナ「逃がさない…雷の呼吸・壱ノ型・霹靂一閃・神速!!」ｼﾞﾘｯ
炭治郎「善逸と同じ!!」
伊之助「紋逸ににた構えだと!!」
ダンッ
ツナ「うおおおおおお!!」ボオオッ
俺は霹靂一閃の神速を利用して一気に距離を縮めた
ツナ「炎の呼吸・壱ノ型・不知火!!」
ｻﾞﾝｯ
猗窩座「ガアッ!!己!!」
ツナ「止めだ…お前だけは炎の呼吸で倒す!!」
後一歩で鬼の頚を切れる所まで来た瞬間だった
ｻｧｧｧｧ
ツナ「霧の炎!!」
カキンッ
バチンッ
？？「ヌーン…今彼に消えられるのは私としても都合が悪い､若きボンゴレの継承者」ｻｧｧｧｧ
猗窩座「貴様は!!」
目の前で霧が出現し､頚を切るのを妨害された
そして忘れるハズもない口癖と姿
ツナ「…お前はD!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
修羅(プロフ) - 髑髏様､本当ですね､すみません(^^; 次から気を付けますね (2019年12月8日 15時) (
レス) id: ded5495f5c (このIDを非表示/違反報告)
髑髏 - 一世の名前はジェットじゃなくジョットですよ (2019年12月8日 10時) (レス) id: 29b28b7d13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：修羅 | 作成日時：2019年11月12日 23時
