那田蜘蛛山 ページ3
ツナside
ツナ「宇髄さんは何故此方に…」
宇髄「俺はド派手に任務を終えて期間する最中にこの奇妙で派手派手な衣類を身に付けていたこいつらが鬼に襲われていたのを助けてやったのさ」
ツナ「そうでしたか、俺達の友人を助けて下さりありがとうございました」
宇髄さんは見た目がファンキーだけど柱の中でも割りと常識人なんだよな…
俺とエンマは4人から事情をきくと獄寺や他の皆が行方不明になった俺とエンマを探し回っている時に10年後バズーカに被弾したそうだ
気が付いたらこの場所にいたそうだ
山本「それとツナ、10年後ランボがお前にって」
俺は山本から藍色の匣兵器を預かった
ツナ「霧属性の匣兵器?」
矢田「2人は2年と半年も大正時代にいたんだ……」
エンマ「うん……大丈夫だよ、きっと元の時代に帰れるから」
山本「ツナ、さっきの派手な兄ちゃんが鬼殺隊かがどうのって言ってたけど」
獄寺「そうっすよ10代目…あの野郎…問答無用で人?を斬り殺してましたし」
俺とエンマは説明した…この世界が過去の平行世界で鬼の存在について
俺達の世界と類似する点はいくつかはある事を…
ギン『時柱・沢田綱吉様!!並びに滅柱・古里炎真様!!』
ヤタ『緊急の任務です!!蟲柱様と水柱様と合流し!!那田蜘蛛山に向かわれたし!!十二鬼月がいる模様!!』
宇髄「派手に任務か!!」
山本「任務?仕事してるのかツナ?」
ツナ「嗚呼…宇髄さん、すみませんが皆を蝶屋敷まで連れていってやってくれませんか?お礼はするので」
獄寺「なっ!!お供します!!10代目!!」
ユキ「ツナ君…」
ツナ「ごめん……せっかく会えたのに…けど大丈夫、直ぐに会えるよ」
矢田「エンマ…」
エンマ「桃花……ごめんね」
俺とエンマはその場を後にした……
山本「スゲー速かったのな」
獄寺「……また差をつけられた」
………
……
…
ー那田蜘蛛山ー
ツナ「到着はしたものの……」
エンマ「酷い有り様だね……」
周りを見渡す限り鬼殺隊員の死体の山々……
ツナ「しのぶと富岡さんを探さないとな……」
エンマ「……僕は富岡さんを探すよ、ツナ君はしのぶさんを探して」
ツナ「分かった」コク
二手に別れた…
俺は100メートル程走ると開けた場所に出た……
その場合には…建物があり、周りに頭だけ人で体が蜘蛛の奴らばかり…
善逸「…」
ツナ(……宿で少し姿を見掛けたが…何とかやってるみたいだな)
毒か何かで手足縮んでるけど…
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修羅(プロフ) - 髑髏様、本当ですね、すみません(^^; 次から気を付けますね (2019年12月8日 15時) (レス) id: ded5495f5c (このIDを非表示/違反報告)
髑髏 - 一世の名前はジェットじゃなくジョットですよ (2019年12月8日 10時) (レス) id: 29b28b7d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:修羅 | 作成日時:2019年11月12日 23時