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「はい。残りの方に関しては英寿君を介して話したいのですが…構いませんか？」
英寿「タイクーンやナーゴに関しては問題ないと思うがバッファは難しいだろうな」
「そうですか…なら彼に関しては私が直接、依頼します」
英寿「わかった。タイクーンとナーゴはわかり次第こちらから連絡する」
「お願いします」
それから私と英寿君はお互いの連絡先を交換し、食事会を終えた
ちなみにだが、一輝くんは銭湯の仕事がある為、先に帰って行った
**
No Side
《店》
英寿「良かったよ。元の世界に戻れて」
景和「えっ？俺たちの事、心配してくれてたんだ」
袮音「乗っ取られたデザグラを取り戻せたからじゃない？」
英寿「ご想像にお任せするよ」
景和、袮音、英寿が楽しくカードゲームをしている中で1人の青年基、吾妻道長が彼らを見ていた
道長「調子に乗るなよ、ギーツ。お前が勝てたのはお前だけの実力じゃない。次会う時は必ずお前を倒す！」
道長の声は彼らに届かぬまま彼は消えた
景和「けど、意外だったな〜ジャマトさえいなければ世界は平和になるもんだと思ってたからさ」
袮音「まさか人間同士で争う事になるなんてね」
英寿「人が幸せを願う限り戦いは終わらないのかもしれないな。それそうと、一輝達と一緒が探していた女性を覚えているか？」
袮音「Aさんって人？」
景和「変身せずに戦っていたんだよね。その人がどうしたの？」
英寿「実はな」
それから英寿は彼女からの“お願い”を2人に説明し、後日彼女らと協力関係を築けたのはまた別のお話
**
《デザイア神殿》
？？「浮世英寿に助けられたようだね」
ギロリ「ああ、そしてようやく常軌を逸した彼の強さの正体がわかったよ。浮世英寿は“この時代の人間じゃない”」
？？「どうやらこの世界は面白い変化を遂げそうだ。それに噂の人物もいたそうだね」
ギロリ「ああ、だが彼女に関してはまだ調査中…もしかしたら彼女ともさらに関わっていく可能性がある」
？？「そうか。“浮世英寿"そして“ヴァルキュリアの姫君”どうなるのか楽しみだね」
【作者より】
さて、ようやく完結しました。ちなみに作者はギーツ本編を未視聴なのでどのようにしていくかはわかりません。
もしかしたら番外編を書くかも…
すごく時間がかかってしまいましたが、今回はこれで終わりにしたと思います。リバイスのvシネマも描く予定なので楽しみに待っていてください
それでは〜ヾ(*･∀︎･*)ﾉﾞ
終わり
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作者名：ヴァルキュリア | 作成日時：2024年3月7日 21時
