キュウレンジャー副司令×仮面ライダーギーツ×リバイスMOVEバトルロワイヤル

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イザンギの攻撃を喰らってしまった大二は伏してしまう

狩崎「カモーン！」

ﾄﾞｶｯ、ﾄﾞｶｯ

イザンギ「フッ、フッ」

ﾊﾞｼｯ、ﾊﾞｼｯ、ﾄﾞｶｯ

狩崎「ああっ！あっ、うっ…」

『仮面ライダーエビル！』

大二と入れ替わるようにカゲロウが変身した状態で現れる

カゲロウ「幸四郎はな俺様の弟でもあるんだよ」

ツーサイドライバーをブレードに変え狩崎も立ち上がりイザンギに再び、立ち向かう

カゲロウ「ハアアッ！ハッ！」

ｶﾞｷﾝｯ、ﾄﾞｶｯ

狩崎「フッ、ハッ！」

ﾄﾞｶｯ、ﾄﾞｶｯ

イザンギ「フッハッハ」

ｶﾞｯ、ﾄﾞｶｯ











一輝は自分の行く道に悩んでいたが光の方へと足を向けた

？？「そう、それでいいんだ。一輝」












ｶﾁｯ、ｶﾁｯ、ｶﾁｯ


『-必殺承認！』

『-バット！』

2人「ハァッ！」

ﾋﾞｭﾝ

狩崎とカゲロウは必殺攻撃をイザンギに向けて放つ

『ダークネスフィニッシュ！』

『ジュウガアメイジングフィニッシュ！』

ﾄﾞｯ

狩崎「ヤアアアーッ！」

カゲロウ「ハァッ！」

ﾄﾞｯ、ﾄﾞｶｯ

イザンギ「うああっ！ああっ」

シールドで攻撃を防ぐイザンギだったが再びライダーキックを喰らいシールドは破られ攻撃が直撃する

ﾄﾝｯ

狩崎「イエス！」

ﾑｸｯ

イザンギ「フム…実験の相手くらいにはなりそうだな」

だが大したダメージではなかったのかイザンギは何事もなく立ち上がる

カゲロウ「はあ？何、言ってやがる」

狩崎「ん！？」

すると幸四郎くんの乗ったゆりかこはイザンギに引き寄せられ

イザンギ「ヴァルキュリアの力も使いたかったが仕方ない。変わりにギフの力を使わせてもらおう。ハハハハ」

さくら「あっ！」

イザンギは小さな機械を取り出して蓋を開けると、そこには禍々しい光と共に不気味な文字盤のようなものが描かれていた

イザンギ「フン」

カゲロウ「幸四郎！」

イザンギ「ハァッ！」

そしてイザンギはその機械を幸四郎くんに押印し、直後幸四郎くんの体内から１体の悪魔が現れた

幸四郎の悪魔「ウッヒョー！こ〜んに〜ちは〜！」

さくら「あっ！あれが幸四郎の悪魔！？」

幸四郎の悪魔「これが外の世界か！イェ〜イ！ヾ(*･∀︎･*)ﾉﾞ」

ﾀﾞｯﾀﾞｯ…

イザンギ「何処へ行く？」

ｼｭﾙﾙ、ｶﾞｼｯ

途轍もないスピードで走り出す幸四郎の悪魔をイザンギは容赦なく捕まえる

幸四郎の悪魔「うあっ！あっ…あれっ？やめろ！離せよ！離せってば！うわああ〜っ！(＞△︎＜Uu」

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