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一輝「こいつ、強い……フッ!」

『サンダーゲイル!仮面ライダー、リバイ〜ス!』

一輝「ハァッ!」

新たなバイスタンプを取り出してモードチェンジをする一輝くん

「ならこっちも、水氷大魔槍(アイシクルランス)!」

一輝「フッ!」

『爆風爆雷、Go!爆爆リバイスストライク!』

一輝「ハァッ!」

ビリビリッ、ドンッ

ドドドッ!

私は一輝くんをサポートするようにアズマにのみ氷の魔法攻撃を行いその後、一輝くんは疾風迅雷の速さでアズマに攻撃をぶつける

一輝「何!?」

「まずい、一輝くん離れて!」

反応が遅れ急いで、回避するように一輝くんに警告するが

『オクトパスエッジ!』

アズマ「フッ、ハァッ!」

一輝「うわぁ〜ッ!」

「一輝くん!」

吹き飛ばされた一輝くんの元へ急いで駆け寄り回復魔法をかける

さくら「ハッ、ハァッ!」

ガション、ガション

『クロサイエッジ!』

さくら「ハァ〜ッ!」

ザッザッ

アズマ「ハァッ!」

さくら「うわぁ〜ッ!」

「さくらちゃん!」

さくらちゃんもクジャクバイスタンプを使用し鉄扇て攻撃するも難なく受け止められ吹き飛ばされてしまう

大二くん「ハッ!」

バンッ、バンッ

アズマ「フッ、ハァッ!」

ドンッ

ガション、ガション…

『オオムカデエッジ!』

ヒュッ、ヒュッ……ドンッ!

大二「うわぁ〜ッ!」

一輝「大二!」

さくら「大ちゃん!」

「大二くん!」

倒れた大二くんを一輝くん達が支えながら立ち上がらせ再び戦闘態勢をとる

ガション、ガション

アズマ「その力、私に捧げるのだ!」

ガション、ガション、ガション、ガション!

『トライキメラエッジ!』

さくら・一輝・大二「「「ッ!」」」

「!?皆!」

赤黒い光線を浴びた瞬間、3人が苦しみ出し強制的に変身が解除されてしまう

そして何故か彼らのパートナーである悪魔が実体化する

「!?バイス達が……」

バイス「あれ?あれ?何これ!?どういう事!?」

カゲロウ「ハハッ、体がウズウズするぜ!」

ラビコブ「ウズウズ…コブコブ…」

3人「「「ッ!」」」

一輝「一体、何が起きてるんだ?」

**

外海「キメラドライバーにはギフの瞳が埋め込んである」

元太「何だと!?まだそんな物が残っていたのか!」

外海「ギフの瞳の力は強制的に悪魔を分離してその本能を解放する!ワンダホーでしょ〜!」

幸美「子ども達になんて事を!この悪魔!」

外海「はい、それ正解」

3→←仮面ライダーダイモン



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作者名:ヴァルキュリア | 作成日時:2024年2月12日 13時

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