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ギフJr「ギエエエッ!」
謎のライダー「ハッ!ハァッ!」
バンバンッ
謎のライダー「フン」
そのライダーはギフJrを圧倒、そして謎のライダーは近くにあった瓦礫を投げ瓦礫に向かって銃弾を撃ち壊れた破片を使い攻撃しさらに銃弾を浴びせ周囲に土煙を発生させ
ギフJr「!?」
謎のライダー「俺が来た以上、お前らの運勢は……大凶だ。ハッ!」
バンバンッ、バンバンッ!
土煙が晴れると銃を横向きにしたまま回転させ弾丸を当てていき、もう片方に武器を展開させ
バンバンッ、バンバンッ!
謎のライダー「行きな!こんな世界は忘れるに限る」
ギフJr「ギエエエエエエ!」
そして、元太と幸実は謎のライダーがギフJrを足止めしてくれている間に先程戦っていた青年に手を貸し
元太「今のうちにバスへ!」
それから、全員がバスに乗車した事を確認すると幸実に合図を出す
幸実「うん、しっかり掴まっててね。皆でお家に帰るわよー!」
ギフテッド「ギギッ!」
謎のライダー「!」
『
ライダーは新たにアイテムを使いもう片方に装着しアクセル音を鳴らす
『
謎のライダー「フッ!ハッ!」
ドカッ、ドカッ!
『
謎のライダー「さあ、打ち上げといくか」
ベルトの赤い方のハンドルを回すと再びアクセル音が鳴り響き、そのライダーは高くジャンプする
『
すると、何処からか赤いバイクが現れキツネの姿に変化し
『
謎のライダー「ハアーーーッ!」
ドーーーンッ!
あれだけいたギフJrを意図も簡単に倒してしまう
アズマ「Who are you?お前は何者だ?」
謎のライダー「仮面ライダー…ギーツ。その言葉を、お前は信じるか?ハハッ」
【ギーツ】と名乗るライダーはそのまま軽く笑いながらその場を立ち去って行った
アズマ「………」
貴方Side
夜__
ギフJrを倒し終えた私と五十嵐兄妹は急いで乗客達の元へと合流
「…ん、これでよし。皆さん、簡単な物ですが食事にしましょう」
乗客達「わあ!」
私はアイテムボックスから必要な調理器具を取り出し簡単な食事を乗客達に振る舞う
「どうぞ」
サラリーマン「ありがとう」
学生「ありがとうございます」
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作者名:ヴァルキュリア | 作成日時:2024年2月12日 13時