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「…(〜♪)舞い散る時の花に 幾夜も己を問う(Ya-ha)低きに水は流れ (i-e-)人も同じくッ……無情に 崩れて消え去る(為す術なく) 無力の極みに(涙は枯れ) 否…然れども嘆きすら 断罪の刃へ変え 一閃に願いを込め この四肢ちぎれようとも
五十嵐「!さらに力が…」
歌の力で攻撃力を底上げする
五十嵐「フッ、ハァッ!」
ビリビリ、ドカーンッ!
バンバンッ!
デットマン「ギィアアアアア!」
五十嵐くん達は頭についた尻尾を鞭のように使ったり、鉄扇や銃で次々デットマンを倒していき
「フッ!【アステロイド】!(〜♪)
私も魔法と斬撃で増えていくデットマンを減らしていき
『五十嵐、GoGo!』ガチャン
『インフィニティー、フィフティストライク!』
五十嵐「ハッ、フッ!ハアアアッ!」
ドカッ、ドカッ!
「(〜♪)剣よ道を切り開け……!剣よ〜〜!」
ドカーーンッ!
五十嵐・「「!」」
「皆さん、キメましょう!」
五十嵐「(コクン)サクッと大事に一気に決めるぜ!」
ガチャン、ポチッ…キュイーーン
『トリニティリミックス!必殺!スタンピング!ジャスティス!リベラル!フィニッシュ!』
五十嵐「ハァッ〜〜!!」
「月よ、煌け!【風輪火斬】!ハァッ!」
五十嵐くん達はライダーキックで私は2刀を連結させ刀身に炎纏わせた風輪火斬で残った敵を倒していく
ギフJr「ギュアアアアア!!!」
ドカーーン!!
「フー……」
剣を鞘に戻し、深く息を吐き五十嵐くん達も変身を解除する
ラブコフ「ラブ〜コブ?」
バイス「元に戻って良かったな!」
ラブコフ「ラブ!ラブ!」
バイスとラブコフの2体が喜ぶなか
大二「それにしても、母ちゃんの悪魔強すぎか」
一輝「ああ、絶対に怒らせちゃダメだぞ」
さくら・大二「「うん/だね」」
「ふふふッ。あ、そうだ!【ヒーリング】!」
3人「「「!?」」」
傷だらけの彼らに回復魔法をかける
一輝「Aさん、ありがとうございます」
大二・さくら「「ありがとうございます!」」
「うん、どういたしまして。さて、私は幸実さん達の所に急いで向かおう!」
そう言って私はアイテムボックスから転移結晶を取り出して
一輝「わかりました」
さくら「うん」
大二「はい」
「纏めて転送するからこっちにきて」
3人「はい!」
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作者名:ヴァルキュリア | 作成日時:2024年2月12日 13時