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「鯰尾この野郎ッ！！」
「うわっと」
急に茶色い物体を付けた人が鯰尾くんに向かって茶色い物体を投げ返す。
が、鯰尾くんはサッと避けた。
「もー和泉守さん、危ないじゃないですか」
「お前に言われたかねーわッ」
「ほら、和泉守。Aに挨拶してやれ」
“和泉守”と呼ばれた人は一瞬「は？」って顔したけど、私を見て驚いた。
何故驚いたか一からじっくり話してもらいたい。
「俺は和泉守兼定。之定……歌仙兼定とは親戚みたいなもんよ」
「は、はあ よろしくお願いします」
後ろにいた歌仙さんがチッ、と舌打ちをしたなんて知らない。
「ほら、A、お小夜、次の所に行こう」
「あ、待って歌仙……」
「あ、ええと、よろしくお願いします！！」
小夜くんが歌仙さんの後を追う。
私は少し慌てながらも３人にペコリとお辞儀をした。
＿＿＿
「此処は……畑？」
「うん。正解」
次に来たのはどうやら畑らしく、ぼそりと呟くと小夜くんから正解と言われた。
「わっ、凄い。色んな野菜が植えてある」
「まあ、此処はほとんど燭台切と長谷部が管理してるからね」
歌仙さんが簡単に説明してくれた。すると……
「呼んだか？」
今朝会った長谷部さんという人に会った。
「おや、長谷部。いたのかい？」
「まあな。今日の畑当番は俺と堀川、あとお前だからな」
「あ」
「「え？」」
長谷部さんに言われて歌仙さんがハッとする。私と小夜くんは見事にハモった。
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ハルバ(プロフ) - 真理さん» うわぁぁぁコメントありがとうございます！！ 嬉しくてﾌｧｰｰｰ！？！？！？ってなりました！因みに夢主ちゃんは現世でロリコンの天使扱いされてますw (2017年9月20日 20時) (
レス) id: ab0d102e88 (このIDを非表示/違反報告)
真理(プロフ) - 現世でも愛される夢主ちゃん…、ロリコン良いっすね((← 応援してます！更新頑張ってください！！！続きがよみたいです！ (2017年9月20日 20時) (レス) id: debd3e2cc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナツのツナ | 作成日時：2017年9月10日 13時
