愛。Part.2 (ページ10)

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ジス達のコンサートは、今日が最終公演だったみたいで、いくつか日本で取材や番組撮影をして3日後には帰るらしい

JS「この後は？どこか行くの？」

シャワーを浴びて、私服に着替えたジスが出てきた

「んー、何も無いよ？」

JS「泊まるとこは？」

「えっとねー、、近くのホテルに…」

JS「え？僕らと一緒じゃないの？」

「え、そうなの？？」

JS「そうでしょ？笑」

なぜか、自信ありげにそう言い張ったジス

私、ジス達と同じホテルなの？？

ﾏﾈ「あ、Aちゃん！シュアと同じ部屋だから！」

「え！本当に言ってるんですか？？」

ﾏﾈ「シュアがー、」

「分かりました。ありがとうございます」

マネさん、、止めなかったの？笑

まあ、一緒にいれて嬉しいと思ってる私もいるんですけどね。

しばらくして、打ち上げに行ったSEVENTEEN

私も、誘われたけどSEVENTEENとスタッフさん達に迷惑がかかるので先に、ホテルに帰らせてもらった

弟達には、「ヌナ！帰らないで！」「一緒に行こ！！」って、誘われたんだけど…ごめんなさい。。

「はあーっ！」

ホテルに着き、ベッドにダイブする

「このまま、寝れちゃうなあ…」

だんだん、瞼が落ちてくる…ｽｰｽｰ

ジョシュアside

打ち上げが始まって、2時間近く経った

ｽﾀｯﾌ「そろそろ、お開きにしますか！」

スタッフさんのその声で、一斉に立ち上がった

「「ありがとうございましたー」」

それから、車に乗って急いでホテルに帰った

JS「起きてるかな、、」

もう、深夜1時だし…さすがに、起きてないか。

JH「シュア、ホシが寂しがってるぞ」

JS「え？あ、ごめん。聞いてなかった」

JH「また、Aか」

JS「そうだけど…」

JH「俺も、部屋まで行ってやろうじゃないか」

JS「え、いいよ。来ないで笑」

エレベーターに乗って、自分達の階まで向かう

DK「うう～、ジョンハニヒョン…」

JH「うわっ、酒くさ！ミンギュ、頼んだ！」

エレベーターの中では、ドギョマが酒臭いやらどーやら。

それより、Aの方が気になる。

ｶﾞﾁｬ

JH「はぁー、やっと着いた～！」

JS「ジョンハナ…笑」

結局、部屋までついてきたジョンハン

JS「Aー？」

Aを呼んでみても、返事がない

JH「寝てんじゃん」

JS「え？本当だ…笑

おやすみ」ﾁｭｯ

静かに、Aの頬にキスをした