愛。

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日本に来て、もう2週間が経った

やっぱ、楽しいと時間が過ぎるのがあっという間だな

ほぼ毎日、妙と遊んでるかな？

妙は、翻訳業をしているから翻訳の連絡が来ない限り暇らしい笑

だから、毎日遊んでる笑









とうとう、今日は韓国に帰る日

それに、奇跡的にジス達のカムバ期間が終わるみたい

妙に紹介するのに、ちょうど良いかなって笑

それで、妙も一緒に韓国に行く



妙『ついに、彼氏を紹介する気になった！？』

『うん。紹介するよ。』

妙『本当に！？やったね！』

『あ、でも…私の彼氏のことは、誰にも言わないでよ？』

妙『え？な、なんで？』

『それは…本人に会ってからね。』

妙『ちぇ〜。なんか、特別な仕事でもしてるの？』

『それも、会ってからのお楽しみね？』

妙『ふ〜ん。わかった！楽しみにしてる！』

そんなに、楽しみなの？私の彼氏紹介するだけなのに…笑

まあ、ジスって分かったら騒ぐだろうね。






予め、ジスには連絡しておいた

仕事が終わったら私の家に来て。って伝えてある

多分…ジョンハナも着いてくるね笑









・

妙『着いたわよ！韓国！』

『はいはい。もう少しで、時間だから私の家行こ』

妙『え！？同棲してる！？』

『うーん…半同棲？』

妙『いやーん。ラブラブ〜♡』

『はいはい。行くよ！』

妙『はーい！』




空港から、しばらく電車に揺られて私の家に着いた

まだ、中が暗いからジスは来てないみたい









ｶﾞﾁｬ

妙『お邪魔しまーす！』

『どうぞ〜笑』

妙『うわ〜。結構いい家住んでるね？』

『なによ〜笑

嫌味？』

妙『いや〜？

あ！男物！』

『え！？』

妙の手には……ジスのシャツ

あ！この前、泊まりに来る時に置いていったやつだ

『あ、それ…彼氏の。』

妙『へぇー。

やけに、細身の人なのね〜』

『細い？…うん。細い…か。』

実は…脱いだら凄いなんて言えないッ///

妙『なに？なんで、顔赤くなってんの？笑』

『な、なんでもない！』

妙『ね、お腹空いた。』

『本当に、自分勝手すぎるわ笑』

妙『作って〜笑』

『チキン出前とるね？』

妙『え！チキン！？』

『別のがいい？』

妙『チキンがいい！』

『はーい。』



15分くらいで、チキンが届いて2人で食べていると

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

鳴らしすぎ!!

妙『誰？彼氏？』

『ん。多分そうかも。出てくるね』

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