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みんなが練習に行くのと同時に、私も宿舎から出た


あ、移動は別だよ?バレたら大変なんです。







新居に着いたけど、何から始めよう…



「どうしよ…布団くらい買ってこうかな。」

日本から持ってきたのは、衣服のみ


寝れない事はないけど、きついよね。


「さ!少し、散歩でもしよっかな!」





外に出てみると、眩しい程の日差しが照りつける


え?夏?じゃないよね…暑い。


こんな、暑苦しい格好やめてやる!


ショーパン、Tシャツというコンビニスタイルで再び外に出た


焼けるんだけどね〜。











私の家の周りには、色々と商業施設が揃っていてコンビニもすぐ近くにある

最高の場所なんですよ!





とりあえず、布団とお昼ご飯を買って家に帰る




「ヌナァァァ!」

ん?誰か、こっちに向かって走ってくるぞ…


え?こわっ。

DK「僕です!ソクミンです!」

SG「スングァンも居ます!」

「あー!2人とも!どうしたの?」

私の近くまで、やってきた2人


DK「宿舎に忘れ物したから取りに行きます!!」

「え?マネさんは?」

SG「それが、色々と仕事があって歩いて行け!って…」

「そっか。大変だね…笑」

DK「ヌナこそ、どうしたんですか?」

「あ、私は新居に何も無くてね…笑

とりあえず、布団だけ買ってきたの」

SG「え、重たいですよね!?持ちますよ!」

「え、?いいよいいよ!2人は急いでるでしょ?」

DK「いえ!今は、休憩中なんで笑」

「そう…笑


じゃ、お願いしようかな?笑」

SG「やったー!ヌナのお家だぁぁぁ!」

「ジスには内緒だよ?2人とも殺されちゃう。」

DK「はい!秘密ですね!」

「うん!じゃ、行こっか」

「「おぉー!」」



元気だね。若い子達は…笑








少し歩いて着いた私の家


SG「おお!ここが、ヌナの家ですか!」

「そうだよ。宿舎みたいに広くなくて、ごめんね?」

DK「いえいえ!ヌナとヒョンの2人だといいくらいじゃないですか!」

「あ、ジスも?笑」

SG「そうですよ!ヌナも、まさか一人暮らしするからって、この広さの部屋選ばないでしょ?」

「バレた?

ジスがいつ来てもいいように、大きめの部屋借りたの」

DK「フゥ〜!!彼女ですね!笑」




PrrrrrPrrrrr

「誰?ソクミナじゃない?」

DK「え?僕ですか…うわ!ジョンハニヒョンだ」

SG「やば!お怒りだぁぁぁ!」



JH「お前らどこにいる?早く帰ってこい。」


「「は、はい!!今すぐ!!」」

DK「ヌナ!一緒に行こ!!」

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作者名:ゆうぅ | 作成日時:2018年12月13日 22時

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