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あの後は、楽しい夜を過ごさせて頂きました笑
楽しい と言うより…
死にそうだった。本当に。
ハニの言うことは本当だったな。。。
夜、ジスは一言私に声をかけて宿舎に戻って行った
朝一からレコーディングがあるらしい
それこそ、歌えるジスが凄いよ…笑
ジスが出てった後、寂しくて泣いた私。毎回、1人にされてる感じ。
ジスにバレなきゃいいけど笑
って、思ってるけど…こんなことより!腰が痛い!!歩けない!!立てない!!
どうしよう…もうすぐでチェックアウトの時間なのに…
誰かに連絡…ジス以外の誰も持ってない。どうしましょう…
今、ジスに連絡するのはちょっと…
でもなぁ…
仕方ない。ジスに連絡しよう。
PrrrrrPrrrrr
「もしもし?」
JH「もしもし?A?」
「え?ジョンハナ?」
JH「おう。どうした?」
「ちょ、ちょっとね…」
JH「あ、俺の言う事が本当になったか〜笑」
「そ、そういうとこ!それで、立てなくて…もうすぐでチェックアウトの時間なの。迎えに来れないかな?」
JH「ジスは今、レコーディング中。抜けれそうにないけど?」
「じゃ、ジョンハナかスンチョルくん来てよ!!」
JH「え〜、どうしようかな〜?」
「っ…好きな物なんでも買ってあげる。」
JH「おっけ。乗ったわ。ホテルどこ?何号室?」
…
ホテルの場所を教えると「すぐ行く」と言って、電話を切ったハニ
ジスには申し訳ないけど…今回だけは許して。
だって、ジスのせいでこんなになったんだし?
別にいいんじゃない?笑
・
ピンホーン
「はーい!」
JH「俺だけど。」
「待って!今すぐ出る!!」
ガチャ
「ジョンハナ、ありがと。っと…君は?」
DK「ヌナぁぁ!!僕のこと覚えてないのぉぉ!?」
「誰だろ…」
JH「自己紹介してないよな?ドギョマ?」
DK「え!しましたよ!!
ま、いっか笑
僕、イ・ソクミンです!よろしくお願いします!!」
「ソクミンくん!よろしく!!」
JH「おい、帰るぞ。」
「だから…立てない!!今、見てわかるよね!?私、四つん這い!!」
そうです。大の大人が四つん這いで…いやぁ、恥ずかしい///
JH「ドギョマ、おんぶ。」
DK「ヒョンをですか!?いいですよ!」
JH「アホ。Aを。」
DK「嫌です!!ヒョンがおんぶしてください!!
あ!ヌナが重そうとか、そういう訳ではないです!」
「う、うん。分かってるよ?…ジスだよね笑」
JH「仕方ねぇな…乗れよ。」
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作者名:ゆうぅ | 作成日時:2018年12月13日 22時