愛。 (ページ25)

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ジョンハンside

喉が乾いたから、水を飲もうとドアを開くと廊下に並んで座っている弟達

話によると、シュアとAが中で何かしているみたいだ

あれだけ、宿舎ではやめろって言ったのに。

リビングに入ると、Aの上に誇って頭上で手首を縛ってるシュアがいた

マジ、襲う気じゃん。しかも、リビングで。

JH「おい、ジス。」

顔だけを上げて、俺を向くこいつ。

いや、Aから降りれよ。

はぁ…クプスも一緒に説教だ。

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ジョンハナが止めてくれて何とか襲われずに済んだ

でも、今はスンチョルくんとハニに説教されてます

なんでだよぉぉぉ!!私、悪くないじゃん!!

SC「なぁ、ジス。分かってるよな？」

JS「…うん。でも、Aがキスしてくれないのが悪いよ」

「はぁぁぁ？私が、悪いって言うの！？」

JH「いや…お前は悪くない笑」

「だよね？ハニなら分かってくれるよね？」

JH「でも、俺もやるかもしれねぇな～。だって、こんなに男が居るのに…心配するじゃん。取られたらどうしようって。」

「は？ハニも敵なの？」

JS「もう、これからは宿舎ではこんな事しない。だから、最後に1回だけ！」

「何を？」

SC「キッス!!Aちゃんから！」

「…は？お前ら…グルか。」

JH「はい。早く～!!キッス!!キッス!!」

「ジス…目閉じて。いくよ？いい？」

JS「うん、どうぞ？」

ﾁｭｯ

「「「キャーキャー!!」」」

は？おい、可愛い弟達？

いつから、そこに居たのか…くそっ!!

チャニくんなんて、顔真っ赤っか!!

あ、ジフンくんの方が真っ赤だ！

って、それどころじゃない!!

「ジス。いや、ホン・ジスさん。

短い間でしたが、お世話になりました。

別れましょう。さようなら。」

SVT「………え？」

JS「………え？」

「バイバイ。」

もう、耐えられません笑

いや、3年も待っててやっと付き合えたのに、こんなすぐに別れるなんて…

私なら、絶対に嫌だ。

SG「ヌナ…本当に言ってるの？」

JH「おまっ…本当に言ってんの？」

SC「Aちゃん!!」

WN「ねぇ、ヌナ。そんな、バレるんだから最初から嘘はつかない方がいいよ。」

MH「そうですよ。みんなは騙されてるけどね笑」

「え？…バレてるの？」

SVT-WN&MH「「はぁぁぁ？」」

VN「うわぉ。ヌナ、後ろ。」

JN「いやぁぁ!!ヒョンがキレてるぅぅぅ!!」

SC「やべぇぞぉぉぉー!!」