愛。 (ページ22)

今日:1 hit、昨日:17 hit、合計:175,487 hit

22 ページ22

・

夕方過ぎには、練習やら作業やらでほとんどが宿舎から出ていった

宿舎に残ったのは、私を含めて4名

リビングに居るのは、私、ジス、ジョンハナ

ジスは今にも眠りそう笑

ジョンハナはニヤニヤしてこっちを見てくるし…

早く誰か帰ってこないかな～？笑

JH「やー、A」

「なに？」

JH「昨日はヤった？」

「っば！！

何言ってんの！？」

やっと口を開いたかと思うとデリカシーのない事を…はぁ。

JS「昨日も一昨日もシてないよ。Aが、何かしたら一緒に寝ないって言うんだもん」

「ちょ、ジス！？」

ジスも何言ってるの！？もう、意味わかんない。

JH「へぇ～笑

じゃ、まだ3年前の１回だけか？」

JS「うん」

JH「ねぇねぇ、早く子ども作ってよ～笑」

「本当に何言ってんの？

私には、ジスとハニが考えてる事が分からない」

JH「いや～、怖い笑

そんなこと言うなよ。俺は、ただ、2人に早く幸せになって欲しいんだよ笑」

JS「ありがと、ハニ。

でも、子どもが出来たら僕がAとイチャイチャ出来なくなるから…もう少し待っててね？」

JH「おう！いつでもいいぞ！！」

「なんで、私の周りの男はこんな事しか考えてないのかしら…呆れるわ」

JS「Aー！」ﾁｭｯ

「…ん」ﾁｭ

JH「もう、抵抗しないのか笑」

「うん。だって、抵抗してもやってくるんだもん」

JH「されるがままなんだな笑」

「そうだろうね笑」

JS「ん～、A～？

僕、眠たい…」

「どうぞ、眠り下さい笑」

JS「おやすみ～」Zzz

相当、疲れてたのかな？

サイン会の日からずっと寝てる事が多いなぁ～

「ハニ。明日、練習は？」

JH「午後からだよ。だがら、ゆっくり寝かせとけ」

「うん。ブランケットとかある？」

JH「持ってくるよ。お前は、動けないだろ？笑」

「動けない…笑

お願いしてもいい？」

ジスが膝枕で寝てるので動けませんね笑

JH「任せとけ～笑」

すぐに戻ってきて、ジスにブランケットを掛けてくれたジョンハン

「ありがと。本当に、ジスのこと好きなんだね笑」

JH「俺は、ジスが韓国に来た時からずっと一緒だからな笑」

「これこらも、よろしくね？」

JH「おう。お前も、よろしくな！」

「うん笑」

JH「眠たいだろ？笑

ここで、寝てていいよ。22時過ぎまで誰も来ないと思うから」

「ハニは？」

JH「俺も寝る。眠たすぎるわ笑」

「おやすみ笑」

JH「おう。また、後でな～！」