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ジョシュアside
コンビニに行ってからの事を全て隠すことなく話した
あ、こっそり連絡先を置いてきたのは黙っておこう笑
JH「はぁ、やっぱりな。んで、そいつとは知り合いか?」
「いや、それが…初めて会った」
SC「はぁ!?お前、それは…ないわ」
「ご、ごめんって!でも、本当に綺麗だったんだよ」
JH「そいつは、お前のこと知ってたのか?」
「ううん。日本人だったし、あまり知らないのかな?」
SC「日本人?お前、まだ韓国来てから間もないのに、もうそんなことを…笑」
「本当だよね。僕も思うよ」
JH「でも、した事はしたんだからそれなりに考えれよな」
SC「そうだな。今回は、若気の至りとして見逃してやる。優しいだろ?でも、次はないからな。気をつけろよ」
「うん。ごめんね、ありがと。気をつけるよ」
SC「じゃ、明日も朝から練習だし…もう、寝るか」
「うん。じゃ、おやすみ」
JH「しょうがねぇな。シュア、今日は一緒に寝てやるよ」
「ううん、大丈夫。ありがと」
SC「じゃあ、俺と…」
JH「そうか。じゃあな〜笑
クプスもちゃんと寝れよ」
SC「あ、あぁ」
・
ベッドに寝転がって考える
次からは気をつける。と言っても、僕はこれから先、どんな事があっても彼女の事を忘れることはないだろう。
連絡先を渡しちゃったけど、彼女だから連絡はしないはずだ
いつか、何かの縁で会えることを祈うしかない
それから、この事は弟達にはバレないようにしなければ…
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作者名:ゆうぅ | 作成日時:2018年12月13日 22時