【はたらく細胞】ズッ友組は貴女を殺しちゃいたいくらい大好きなようです。

米の花子さんリクエスト樹状細胞のヤンデレ ページ13

Aside

「やぁ、Aさん。」


「うぇ。」


どうもAです。
今日嫌な人に会いました。


今は菌も居ないから見廻り(サボり)をしようとしてたら会っちゃったよくそう。

まぁしょうがないよね。
樹状を通っちゃった自分が悪い。


それは分かってる。分かってるけど…

こいつ下の名前で呼ぶし…番号で呼べ番号で。




…適当に返事したらすぐサボりに行けるよね…



「え〜…あ、樹状さんじゃあないっすかぁ…じゃあ私仕事あるんで。さよなら。(永遠に)」

よし、これでサボりに行ける。さ〜何しよっかな〜♪
血小板ちゃんと遊ぶのも良いし、やっぱり…((「行かせないよ？？」…うわ。

「なんでですか…」



「え〜Aさん今暇でしょ？だから一緒にお茶しよ？？ちょうどAさんが好きなマクロファージさんのクッキーも貰ってるからさ？」

嫌いな樹状細胞さんの所でお茶するのは気が引けるが…見廻りしないでクッキーが食べれるのなら少しは良いかも…



数分後-不透明-(ネタ)

「んっはぁぁぁぁ〜…♪美味しい〜流石マクロファージさんですよ〜」

もう最高ですわ〜毎日食べれるほどこのクッキーすこ←


「ふふ♪良かった〜でさ今ストーカーにつけられてるって本当？」


「ｺﾞﾌｯ！？ｹﾞﾌｯ…な、何故その情報を…もしかしてマクロファージさんですか…」



マクロファージさんは言わないからって言いつつ言うんだよな〜


〜回想〜

「え？ストーカーにつけられてる？？」

「うん。なんか最近視線を感じてね…もしかしたら赤血球ちゃんもストーカーに会うかもしれないから気をつけてね？」


「Aさんも気をつけて…((「何を気をつけるんですか？」え？」


「マクロファージさん…？」

「で？何を気をつけるんです？？そんなにべらべら喋らないから教えてくれます？」

「え…じゃあ…」


〜回想終わり〜


これから絶対教えない。だめだ。

「んで？僕で良ければ相談にのりますよ？」



「あぁあ、大丈夫です！ありがとうございます！！じゃあ私仕事に戻るので！」

やばいぞ〜これはやばい。一旦家に帰ろう！



＿＿＿＿＿＿＿

「ああ、行っちゃったぁ。」

＿＿＿＿＿＿＿

「なにこれ…」

今お家に帰りました。ついでにポスト見たのですが…

ものすごい量の手紙がありました。


「とっととと、とりあえず持って帰ってひとつずつ見よう。」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

文字数が大変なので次行きます(^q^)
すみません！

米の花子さんリクエスト樹状細胞のヤンデレ→←コレデアンシンダヨ。

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