我が家，動物園と化す。【BTS】 (ページ3)

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3，起こすとかめんどいですページ3

『起きろージョングカー起きろー』

知ってる知ってる起きないんでしょ
もう何度目だよって感じだもんね

jk「ヌナ。俺起きてるwww」

は？え、私何もないベットに言ってたの？
うっわひど

『起きてるなら言え。ばかうさぎ
　もうアイス買ってきてやんない』

jk「うっ…それはなし！ごめんって☆」

『その顔面に免じて許す』

イケメンってずるいよな…何でこの家のDNA☆が
私には入らなかったのだろうか…
なんて事はない！私はかなりの美少女だ！
自分で言うなって？兄1を見ろ！同じ血筋さ☆

てかいつもソクジン行くのに今日だけって
おかしくない？え知ってた？起きてたの、え？
うわぁぁぁぁぁあいつぅぅぅ！！！

『ソクジナー！！！ジョングク起きてた！！！！
　どうせ知ってたんだろー！！！！！』

jn「うん！知ってたよー！！！他の兄弟も！！」

…控えめに言ってぶん殴りたい。
イケメンだから許すけど。

てか一階に降りた頃もうみんなご飯食ってたし
なんなら高校生組は家出てた。私だけかよ、、
ま！私唯一の通信高だから家ですし？
でも友達は高校生組から紹介してもらってるので？
寂しくないし気にすることなんてないんだけどな！

jk「行ってきまーす！」

え、中学生さんも行ったんだけど？
ちょっと悲しいよ？
やっぱり悲しいし寂しいよ？

yg「今日講習長いし論文提出も
　サークルの飲み会あるから
　俺もジンヒョンも帰り遅くなる。」

jn「あ、一応冷蔵庫にご飯あるけど
　なんか作ってあげてよ？」

『ガッテン！10時までには帰ってくるように！』

jn.yg「了解。行ってきます」

と言うことで家で1人フィーバータイム！
なんて事はない。週3である事だし、
洗濯、食器洗いその他諸々やりながら
勉強しなきゃいけないからな！！

頑張っちゃうぜ！