6話 ページ10
一樹視点
鬼時間が発動して
しばらく二人で町を歩いていた
すると、
『アアァァァァオォオオォオォン!』
青鬼が大きく叫んだ
どうやらみちび鬼に何か見つかったようだ
琴音「キタ!妖怪妖怪!行くよ!一樹!」
一樹「お兄ちゃん眠いときは
走りたくないんだけどな…←」
みちび鬼が俺らを案内する。
そして俺は案内されて走り出す
琴音を追いかける←
ターゲットに近づいたのか
そのターゲットの声が聞こえてきた
?「ニャアアァ!来るニャアアァ!!」
?「ウィスパー!出口どこ!!」
?「探してるんですが
見当たらないんですよ!」←
『アアァァァオォオオオォオォン!』
?「「「ヒィイイィイイイイ!」」」
琴音「ターゲット確認!妖怪二匹と!
何故かいる少年!」
一樹「…(つくづくあいつら運悪いな)」←
青鬼に追いかけられているのは
ケータたちでした。←←
酷いぐらいに運悪いな本当…←
ケ「こっこうなったら!
俺の友達!出てこいオロチ!」
ケータの妖怪ウォッチが突然光出し
青鬼の前に何かが現れた
琴音「むんっ!?誰だ!」
ケ「オロチっ!助けて!」
オロチ?オロチって…確か
ヤマタノオロチ?
そんな妖怪とも友達なのか…
琴音「よーくわかんないけど!
いっけー!退治だ!青鬼!」
『アオオオォオォォオォッ!!』
青鬼がオロチという妖怪に
金棒を振りかざす。
その瞬間
オロチ「やまたのおろち!」
龍のマフラーっぽいのが動き
いくつもの龍が出てきて
青鬼を呆気なく倒した
琴音「えぇあっ!?←う、嘘だぁっ!;;」
オ「この鬼時間はお前達が
発動させたのか?」
気づけば俺と琴音の前にいたオロチ
威圧感パネェ…←
琴音「そ、そうだよ!何か文句ある!?」
オ「大有りだ。今すぐ直せ」
琴音「妖怪のくせに命令すんな!←
一樹がどうしてもって言うから!」
一樹「お兄ちゃん何も言ってませんよ!←
…というかな、鬼がやられたから
すぐに戻るぞ」
そう俺が言ったら丁度よく
鬼時間が解除された
**********
オロチ出現←
キャラ掴めなくてむ難しいっす!←
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腐女神だぜ☆(プロフ) - 雪さん» それなっす (2019年7月20日 23時) (レス) id: b63828eb3d (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 何故でしょうとっても琴音にムカつきます。(#^ω^)ピキピキ (2015年10月21日 21時) (レス) id: 21a198994e (このIDを非表示/違反報告)
ハズキ - ラブコメで腐をお願いします! (2014年12月28日 0時) (レス) id: 830c733993 (このIDを非表示/違反報告)
R-n2(プロフ) - 虹狐さん» ありがとうございます!頑張ります!(*^^*) (2014年12月1日 21時) (レス) id: d30c529e1e (このIDを非表示/違反報告)
虹狐 - とても面白いです!更新頑張って下さい!! (2014年12月1日 21時) (レス) id: fa7764c353 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:R-n2 | 作成日時:2014年11月7日 18時