願うことなら君の側に《ライナー》 (ページ4)

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2話ページ4

『ミカサー！！！！エーレン！！アルミン！！』

1人の綺麗な少女が3人に近ずきながら笑顔で手を振りました。

エレ｢おお！Aじゃんか！！｣

ミカ｢…エレン走らないこける。｣

アル｢…ミカサ…｣

『ところでこんな川のとこで3人とも何してるの？？』

エレ｢アルミンに外の世界の話を聞かてもらってたんだよ！！Aも聞くか？？｣

『！！聞く聞く！！！なにそれ楽しそう！！』

アル｢それがね！外の世界には砂の雪原に氷の大地炎の水があるんだよ！！見てみたいよね！！｣

『！？そんなものがあるの！？見てみたい！！』

4人はいつも通り仲良く話していました。
…これから起きることを知らずに

『そう言えばさ！！…え？』

エレ｢ん？？｣

ミカ｢？？｣

アル｢どうしたの？？｣

『あっあれ…』

Aは震える体をなんとか動かし壁の上の方を指さしました

するとそこには…

エレ｢は！？巨人！？｣

アル｢！？こんなことあるはずがないだって巨人は…｣

ミカ｢そんなこと言ってる場合じゃないとにかく逃げ…｣

ﾄﾞｺﾞﾝ!!!

…この時から歯車は狂い始めました