第39話 ページ41
待ちに待ったクリスマス休暇。人はとてつもなく少ないけれど、毎日豪華なご馳走が出るし、授業がないおかげで皆とも沢山遊べるから、とても楽しい!
残っている人は、ハリーとウィーズリー兄弟と、レイブンクロー生が2人と私だけだ。
女子は私しかいないけれど、みんな優しいから何も心配しなくて住んだのは嬉しかった。
朝目が覚め、談話室に降りて行くと皆が、「メリークリスマス」と言った。
「メリークリスマス!」
ハリ「あぁ!!見て!プレゼントだ!」
ロン「プレゼントだよw 今年は去年よりも多いや」
「ひゃー!すごい量!」
ママや親戚からは、ポンチョやおしゃれな部屋着や本など!前の学校の友達からはかわいい入浴剤や小物など!ハーマイオニーからは大鍋ケーキ!ハグリッドからは何かの動物で作られたアクセサリー!そして、次のプレゼントを開けようとした時────────
ロン「わー!それって透明マントじゃない!?」
声がした方を向くとハリーの"首だけ"が宙を浮いていた
「え!?なっ... 何事!?」
ハリ「マントだよ!誰からかは分からないけれど...」
ロン「凄いや!僕も後で着ていい!?」
ハリ「いいよ!」
「凄い!一体誰が送ってきたんだろう...」
ハリ「それが一番気になる。」
ロン「ダンブルドアじゃない?」
ハーマイオニーからのプレゼントであろう百味ビーンズの箱を落としたままロンが言った。
あー...もったいない...。
「でもこれがあれば図書室の行けないところに行けるかも!そしたらフラメルが誰だかなんてすぐ分かるかも...」
ハリ「よし!今夜やってみる!」
ロン「ハーマイオニーがいなくてよかったよな。あいつがいたら絶対行かせてくれないから。」
「ハハ...w そうだね...w」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第38話
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆまゆ(プロフ) - とても面白いです!マルフォイ大好きなので嬉しいです!更新頑張って下さい! (2015年8月21日 21時) (レス) id: 70bdfb3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モモタロ | 作成日時:2015年7月29日 0時