【wrwrd】ハートを盗む私は怪盗です！【怪盗】

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Aside
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ども。ただいま、ターゲットを目の前にしています。

それで、少し話したらなんか、ついてきてくれるみたいな感じの質問されたんで、てきとーに返しときました。

それで、来る？と尋ねたら、頷いた。

……え？頷いた？

意外とあっさりやんけ。

え〜この間来たとき、警戒ちょっとあったけどな〜。

あ、もしかして私の誘い方が良かった？

やったね☆

「じゃあ…私と一緒に来ていただけますか？」

最終確認として…。

手を差し出した。

md「…ﾊｲ」

少年くんは、私の手に自分の手を添えてくれた。

「やった！じゃ、ちょっと失礼しまぁす」

ヒョイっと、持ち上げた。軽。

__

「ついたよぉ！」

帰りも、いつも通り屋根を上を渡ってきました。いつもありがとうございます。

md「ｵ、ｵﾓｶｯﾀﾃﾞｽｶ？」

「え？いや、軽かったよ。安心して！」

md「ｿｳﾃﾞｽｶ…」

大丈夫だよ。うん。

「よし、リビング行こ。そこでお友達も待ってるし！それに手紙とか書きてもらわないと」

私は靴だけ脱いで、少年くんと一緒にリビングへ向かった。え？服はって？
いや、また行くからね。この間の学習よ。

「ただいまぁ！」

rd「おかえり！…………え？みどりくん？」

md「ﾗﾀﾞｵ…ｸﾝ？」

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