14 ページ20
rd「怪盗…ハーセル……？」
そこには、怪盗ハーセルがいた
ベランダの手すりに立ってる
すご…細いのに……
…ん？待って…なんでここにいるの？
rd「あの…どうしてここに…？」
不思議に思った俺は聞いてみた
「あれ？ちゃんと予告しましたよね？
"20時、あなた方が最も大切にする麗しいハートを盗みに行きます"と。」
rd「え？それって、宝石のことじゃ…」
間違えたのかな？
いや、そんなはずない…か？
「何言ってるんですか？私は"あなた"のハートを盗みにきたんですよ？」
rd「俺の？」
待って、頭がこんがらがってる
「あ〜…あなたの両親は宝石の事だと思ったんですね。可哀想に」
呆れた顔で俺を見てくる
「ま、私にとっては好都合ですが♪」
一瞬で笑顔になった…
「それじゃ！盗んでもいいですか？」
rd「俺に聞いてるの？」
「あなた以外誰かいます？」
いない…
俺のハート盗むって…じゃあ俺死ぬの？
死ぬのは嫌だな…
「____逃げ出したいんでしょ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 429人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シロユリ(プロフ) - シュロさん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2022年10月18日 7時) (
レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
シュロ - 絵うま、、、応援してます。 (2022年10月17日 23時) (レス) @page17 id: 29ffd2c6ba (このIDを非表示/違反報告)
シロユリ(プロフ) - 添柳さん» あ、そうなんですよ。でも気づいたのが結構あとの方だったのでもう訂正するの諦めたんです。ご指摘ありがとうございます。 (2022年6月19日 18時) (レス) @page2 id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
添柳 - あの､､､「せってぇー2」のとこのトン氏が「3ねん」になってます。 (2022年6月19日 13時) (レス) @page2 id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
シロユリ(プロフ) - チャコ○さん» コメントありがとうございます！楽しめてよかったです！！あ、イラストはもうぜひ、描いてもらえると嬉しいです。あと、もしお話したいのなら雑談の方に来ても大丈夫ですよ。これからも宜しくです。 (2022年1月20日 21時) (レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
