6 ページ7
休み時間にゾム達を呼んでAのことについて話した
rbr「A、今日風邪………なのか？」
ut「でも、先生何も話してくれへんかったやん」
大先生がそう言った
そう。可笑しいのはそこだ。普通だったら先生が言ってくれるはずや
gr「………入院とかでもしてるんじゃないか？」
グルッペンがそう言うと皆一度顔を合わせた
俺も最初はそう思った。やけど、そうにしても……
os「そうにしても先生言ってくれるんやないの？」
gr「そうか………」
オスマンの言う通り。入院したとしても先生は言ってくれる
元にそういう奴を見たことがある。
_________そう考えると思いつくのは1つしかない
shp「……Aさん、もし、かして…し、死んじゃったん、すかね……」
俺が思っていたことをショッピくんが口にした
だけど俺はそれが許せなかった
気づいたらショッピくんの胸ぐらをつかんでいた
rbr「Aはそんな奴やない！悩み事があったら俺達に相談するって約束したんや！それにっ！！」
zm「ロボロっ！！」
ゾムの声ではっと我に返る
俺は、ショッピくんの制服から手を離した
shp「すいません………」
rbr「俺もすまんかった…。ちょっと感情的になってしもうた……」
ショッピくんと俺は下を向いた
少しの沈黙のあとエミさんが口を開いた
em「ショッピくんが言ったことも一理ありますね。………確定ではありませんが。ただ、Aさんが何か危険な状態にある、ということは確かですね。」
エミさんがいったことに皆、顔を合わせ頷いた
Aが危険な状態にあるということはわかる。
逆を言うと、現時点ではそれしか分からへん
tn「…………あ、いっそのこと先生のところに駆け込むか？」
トントンが口を開きそう言った
__________
一応全員一回は出すつもりです
兄さんと、ペ神は分かりませんが……(推しの人ごめんなさいm(_ _;)m)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シロユリ(プロフ) - れんさん» コメントありがとうございます。そちらの話も書かせていただきます。 (2021年9月7日 20時) (
レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
シロユリ(プロフ) - れんさん» あ、その内容も考えていて、「もしもの話」も書こうと思いました。だから…2種類？これに書こうと思いました。わかりました、じゃあそちらも書かせていただきます。少々待っていただけると嬉しいです。 (2021年9月7日 20時) (レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
れん - すみません、内容があまり理解ができなかったです…主人公がなくなるという設定より何らかの事故で意識不明、その何週間後に目が覚めてロボロさんが告白するといった内容の方が面白いと私は思いました (2021年9月7日 18時) (レス) id: edafa5bc07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シロユリ | 作成日時：2021年5月4日 16時
