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rbr『話している最中に笑うAの笑顔がすごくきれいやねん。楽しそうに笑っていて、うまいもん食ってるときも笑顔になって。
大会や行事で勝ったときも、今までにない以上笑顔になるやん。
それ見てると俺もつられて笑顔になってくんねん
それで、お前の笑顔を守りたいって、思うんよ』
「……そっか、そんな風に思ってたんだ」
ロボロの声、最後の方ちょっとふるえてたなぁ。怖いのかな
「嬉しいなぁ、そんな風に私の事を思ってる人がいて……。
でもごめん。私、ロボロのことは恋愛対象としてみれないの。
ていうか、遊び仲間のことはあんまし恋愛対象としてみたくないの。
だから、ゾムや大先生達のことも私とたくさん遊んでくれてる最高の仲間！！としか見てないんだよね………。だからごめんね？」
ごめんねロボロ。でもこれは、貴方を傷つけないためなんだよ
rbr『……そっか…。せやけどまだチャンスはあるよな？
絶対にAのこと、惚れさせてみせるから！
せやから、楽しみにしててな？明日からアタックしまくってやる！！』
悲しそうな声で……でも、どこか楽しげな声で私にそう言ってきた
「私、告白されるならしっかりと私の顔をみながら言ってほしい。笑顔でね
だからさー…………もう一度明日告ってよ。
もしかしたら、OK出すかもよ？」
そう言うとロボロは『ほんまか？！』と聞いてきた。「うん」と言ってあげると『っしゃあ！』と、喜んでる
いや、うるさいんやけど。耳潰れる((
rbr『んじゃあ、また明日告白してやるからな！』
ロボロ……めっちゃ元気()
「……ね〜ロボロ？」
rbr『ん？何や？』
きょとんとした声で聞き返してくる
「……大好きだよ」
rbr『！！？？？…………おう！』
もちろん今のは、友達として。
ロボロもそれぐらいはわかってる
その後は、「バイバイ」と言って通話を切った
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シロユリ(プロフ) - れんさん» コメントありがとうございます。そちらの話も書かせていただきます。 (2021年9月7日 20時) (
レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
シロユリ(プロフ) - れんさん» あ、その内容も考えていて、「もしもの話」も書こうと思いました。だから…2種類？これに書こうと思いました。わかりました、じゃあそちらも書かせていただきます。少々待っていただけると嬉しいです。 (2021年9月7日 20時) (レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
れん - すみません、内容があまり理解ができなかったです…主人公がなくなるという設定より何らかの事故で意識不明、その何週間後に目が覚めてロボロさんが告白するといった内容の方が面白いと私は思いました (2021年9月7日 18時) (レス) id: edafa5bc07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロユリ | 作成日時：2021年5月4日 16時
