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「うん、まぁそうだけど…」
健「？」
「うちだって他の子がケンティーと一緒に寝てたらいやだなって思うし。あと…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
健「……ふはっアハハ！」
「な//何が面白いの！健人くんにはセクガルの気持ち分かんないでしょ！」
健「いや、一生懸命伝えようとしてるのがかわいいなーって思ったんだけど？」
「/////」
いや、絶対ケンティーのほうがかわいい！言えないけどさ。
健「ありがとね。セクガルの気持ち、教えてくれて。
やっぱ俺もまだまだだなー。ファンの子がそんなこと思ってくてるなんてAが教えてくれなきゃ分かんなかったもん。」
「え、そんなことないよ！
基本、セクゾは彼女いるっていう情報なんてでないしでたとしても嘘だったで終わるしファンの気持ち考えてくれてるんだろうなぁって思うよ？
あ、うち的にはだけど。多分みんなそう思ってると思う。」
健「へー、そんなこと思ってくれてたんだ。嬉しい！ここまで頑張ってきた甲斐があったよ。」
「あ、とにかく！うちはそういうのも考えて一緒には寝れないの！」
健「じゃあ、俺どこで寝ればいいのー？寝る場所があるんだったらそこで寝るけどー？」
「んーーーーーーー！分かったよっ！もう！セクガルの皆様すみません〜〜。」
健「アハハッ！まぁ俺も俺らのファンへの最大限の配慮はするよ？約束する！」
「約束しなくても、当たり前っ！」
健「自分以外のファンの子の事も考えれるなんて、Aは凄いと思う。Aが俺らのファンでいてくれて嬉しいよ。ﾆｺｯ」
「////う、うちも健人くんのファンになってよかった！」
健「ﾆｺｯ」
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作者名：fumaken | 作成日時：2019年2月1日 18時
