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健「あ、そういえb」
妹「おねえちゃーん！お風呂あがったよー！」
「はーい！今入るからー！」
健「早く行ってきな？」
「うん！あ、お母さんがもし帰ってき
てうちの部屋を覗いたりすることがあったら電気消して布団の中とかに隠れてね。分かった？」
健「分かった！見つからないようにすればいいんでしょー？」
「うん。気をつけてよ〜。
あ、さっきいいかけてた話お風呂上がってから聞くね！じゃあお風呂入ってくるよー。」
健「うん！いってらっしゃーい」
見つかんないかなー。心配だなー。よし、急いで上がろう。
体と頭を洗って湯船に浸かる。
あ、てかご飯どうしよ。話し合わなきゃ。
あとー、あ、寝るときどうしよ。一緒に寝る？それは、はずすぎでしょ。
あーー、話し合わなきゃいけないことありすぎだわ。
よし、そろそろあがるか。
お風呂から上がって服とか着て水を一杯飲んでケンティーのいる2階に行く。
「上がったよー！」
健「あ、Aお帰りー！」
「うん、ただいまー！で？さっきいいかけてた話はなにー？」
健「あぁ、寝るときどうしよっかと思って。(笑)」
「そうだねー。うちもお風呂で思った。さすがに床に布団敷いて寝てたらバレるし。」
健「一緒の布団で寝ちゃう？(笑)」
「冗談で言ってるのかもしれないけどほんとにそうなりそうかも。(苦笑)」
健「まぁ、確かにね。俺はいいけど。」
「うちはケﾝﾃ…健人くんと寝るのがイヤとかじゃなくて、ふつうに恥ずかしくて。///」
健「ふふっかわいい。ﾆｺｯ」
「あ、いや、それだけが理由じゃなくて。
セクガルのみんなはうちよりセクゾに振り向いてもらう努力をしてるかもしれないのにうちがケンティーと一緒にて寝てもいいのかなって思って。」
健「そんなにセクガル達が怖い子達じゃないの俺よりAが分かってるでしょ？」
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作者名：fumaken | 作成日時：2019年2月1日 18時
