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「 あっためた 」
『 ん。じゃあ飛貴が自分で思う気持ちいいとこに塗って？ 』
あっためたローションを、俺は秘部に塗り込む。それだけで少し感じてしまう自分にほんのちょっとだけ嫌気がさす。
「 んぅ、、っ、ゃあ、、」
『 そのまま割れ目なぞって 』
「ひゃぁっ、んぅ、、」
『 声抑えないで？もっと鳴いてよ。飛貴の声聞きたい 』
那須の言葉にドクッと脈打つ俺の。那須の吐息もだんだん荒くなっていくのがわかる。俺の声で感じてくれてるんだと思うと、なんだか嬉しくて。
それと同時にもっと快感が欲しくなって俺はそのまま指を突っ込んだ。
「 やぁんっひぁっ、っ、なすぅ、、っ、」
『 おま、、っ 』
休むことなく指で中を掻き回し、指の本数もどんどん増やしていく。
「 ひゃんっ、んっはぁあ、、っんっっ、なすが、っなすがほしいぃっ、！」
『 なすじゃ、なくて、、っ雄登 、だろ、、？ 』
「 ひゃぁんっ、んんっゆと、っ、、ゆとがほしぃ、！！ぁああっ、足りなぁッ、」
『 あぁーもう、っ、煽りすぎだわばか、、っ！』
雄登の感じている声を聞いて、抑えきれなくなった俺は中を掻き回すスピードを一気に早めた。
「 やらっ、っゆとぉっ、はげし、、っんんっっ、」
『 まだまだ、、っ 、』
「 んやぁぁんっ、、！？ひゃんっんっんっ、、」
『 ...今声変わった、っ、、ひだか、そこ集中的に突いてっ、そこ、ひだかのきもちい場所だから、 』
前立腺 と呼ばれるものを俺は必死に指で突く。雄登のものが俺の中の奥を突きまくっていると想像して休めることなく指を動かす。
「 ぁあんっああんんっ、いくっっ、！いくぅう、っ、、」
『 はぁっ、は、っ、おれも、っ、ひだか、っあいしてるっ、！ 』
雄登の「あいしてる」と同時に俺から放たれた白い液。電話の向こうの雄登も荒い息を整えていて。
「 ゆと...きもちよかった、」
『 おれも。おまえさ、可愛すぎだから 』
「 雄登もかっこよかったよ？..本物の雄登には叶わないけど 」
『 ...ほんと、反則 』
『俺じゃないと感じられない体にしてやるから、覚悟しとけよ。』
そう言った雄登はちゅっとリップ音だけ残し、電話を切った。
「 ...そんなの、とっくの前からもう、雄登じゃなきゃダメな体になっちゃってるよ 」
俺はそう呟いて静かに目をつぶった。
Fin
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クロノ(プロフ) - リクエスト失礼します。うきなすで初めてのお家デート（泊まり）で彼シャツを着る那須くんにドキドキする浮所くんが見たいです！ (2020年4月8日 11時) (
レス) id: 3c25dd6b20 (このIDを非表示/違反報告)
名無し71418号(プロフ) - コメント失礼致します。α大昇くんでΩ藤井くんで作って欲しいです！ (2020年4月8日 2時) (レス) id: 68fe2c0972 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 初めまして！！金指くん、総受けが見たいのですが、リクエスト大丈夫ですか？？突然すいません！！ (2020年4月7日 22時) (レス) id: ed13f57ee5 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー。(プロフ) - α 飛貴くん Ω 那須くんが良いです！ (2019年12月27日 22時) (レス) id: 1a6a3835cc (このIDを非表示/違反報告)
むむ(プロフ) - α浮所くん、Ω那須くんが良いです。 (2019年12月27日 19時) (レス) id: 32fdc62437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なったん | 作成日時：2019年10月17日 21時
