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『 じゃあまずは、服脱ごっか。』
持っていた携帯をスピーカーモードにし、ベッドのそばに置いてから、那須の言うとおり服を脱ぐ。
『 飛貴？』
「 ん、？なに？ 」
『 今スピーカーにしてる？ 』
「 してるけど... 」
『 イヤホンにしよっか。その方が音がよりリアルでしょ 』
「 わ、わかった 」
俺はカバンの中からイヤホンを取り出し携帯と繋げ耳にはめた。
「 ん、はめたよ 」
『 どう？リアルに聞こえる？ 』
「 聞こえる...そばに、那須がいるみたい...っ」
『 いきなり煽んなって ... 』
俺も服脱いでイヤホンするからちょっとまってて。と那須が言う。
その間に俺は開いていた窓や部屋のドアを全て閉めて親がリビングにいることを確認した。
しばらくは2階にあがってこないだろう...
声なんて聞かれたらなんて言われるか...
『 飛貴、準備いい？ 』
「 う、うん。大丈夫だよ 」
『 ならまず、ゆっくり上から攻めてこっか。指先でゆっくり突起を撫で回して 』
「 ん、 」
ベッドに寝そべりそっと手を自分の胸へ伸ばす。突起にツンと触れてみてもなんの快感も感じられる気配がない。
『 先の方を時々突きながらコロコロ転がす感じで。俺にやられてると思って 』
俺は目を閉じていつもの那須を思い出す。必死に自分の手が那須の手だと頭に叩き込む。
するとだんだん気持ち悪さが気持ち良さに変わっていっているような気がした。
「 ぁあっ、、なす、、きもちくなて、っきた...」
『 飛貴、その調子。すっごく可愛い 』
「 ひゃんっ、んんっ、、あぁあっ、、」
俺は自分の指をチューっと吸い唾液を突起につけた。
那須に舐め回されているような気がして、だんだんと足の間のものが硬くなってくる。
「 ぁあ、ああっ、、な、すぅ、、」
『 んんっ、かわいいよ飛貴 、っ ほんとにかわいい 。そろそろ下攻めよっか、ローションある？』
「 んっ、、ある、」
『 手に取って両手で包み込んであっためてから、飛貴の気持ちいいところ撫でてあげよっか 』
那須はいつも多めにローションを使うということを思い出し、多めに手に取って両手であっためる。
いつも絶対に、那須は俺のためを思って冷たいままのローションは使わない。
ああ、愛されてるんだな俺。ってこんな時に再確認しちゃった。
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クロノ(プロフ) - リクエスト失礼します。うきなすで初めてのお家デート（泊まり）で彼シャツを着る那須くんにドキドキする浮所くんが見たいです！ (2020年4月8日 11時) (
レス) id: 3c25dd6b20 (このIDを非表示/違反報告)
名無し71418号(プロフ) - コメント失礼致します。α大昇くんでΩ藤井くんで作って欲しいです！ (2020年4月8日 2時) (レス) id: 68fe2c0972 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 初めまして！！金指くん、総受けが見たいのですが、リクエスト大丈夫ですか？？突然すいません！！ (2020年4月7日 22時) (レス) id: ed13f57ee5 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー。(プロフ) - α 飛貴くん Ω 那須くんが良いです！ (2019年12月27日 22時) (レス) id: 1a6a3835cc (このIDを非表示/違反報告)
むむ(プロフ) - α浮所くん、Ω那須くんが良いです。 (2019年12月27日 19時) (レス) id: 32fdc62437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なったん | 作成日時：2019年10月17日 21時
