検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:38,965 hit

43話 ページ4

A「行ってきまーす!」




望「いってら〜。リア充さんんん」



A「うっざ。」



望「ほれほれ!
はよいかんと神山くん待っとるやろが!」



A「わかっとるわ!んじゃぁ、行ってくる」



望「はいよ〜」









ガチャッ








神山「おっ!Aおはよーさん♡」



A「神ちゃん!おはよ〜♪
ごめんね。遅れてまって……」



神山「かまへんかまへん!
そんな遅れてへんし。じゃあ、行こか!」



A「おん!」



















神山「……」



A「……」









どうしよ……


緊張しすぎて何話せばええのかわからへん!







なんか話題……話題、話題……








神山「俺さ、」



A「え?」



神山「Aの事ぜーったい幸せにするからな」









急になにさ!//




ってか、神ちゃん顔真っ赤(笑)








A「……フフッ。……………おおきに」



神山「やからこの先もずーっと俺と一緒に居ってな?」








この先もずーっとって……





まるでプロポーズやん////








A「当たりまえや!
私は、何があっても神ちゃんから離れるつもりはあらへんよ?




……やから神ちゃんも、ずっとそばに居ってな?」




神山「おん。約束や。」



A「ニコーッ」







ギュッ






A「ふぇ……?」




神山「ハハハハ!!!!!
声裏返ってまっとるやんけ!(笑)」



A「神ちゃんが悪いんやろ!急に手……なんて、繋ぐからぁ……///」



神山「へぇー……」



A「な、な、なに!」




神山「俺が悪いん?」



A「や!別に悪いとかちゃうけど……(汗)」



神山「さっき俺のせいやっていったな?」



A「それはっ……!







……………………はい。言いますた。」




神山「お仕置きが必要かな。ニヤ」









チュッ









A「なっ……!///」




神山「へへん!俺のせいにした罰や!」





A「ボソッ))神ちゃんの鬼……」





神山「なんか言ったか?」





A「いえ何も。」







































神ちゃん。



急にドSに変化することがあるらしいです。









……うわ!






神ちゃんと初チューやん/////



* *

44話→←42話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
設定タグ:小瀧望 , 神山智洋 , ジャニーズWEST   
作品ジャンル:泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なったん | 作成日時:2016年9月6日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。