43話 ページ4
A「行ってきまーす!」
望「いってら〜。リア充さんんん」
A「うっざ。」
望「ほれほれ!
はよいかんと神山くん待っとるやろが!」
A「わかっとるわ!んじゃぁ、行ってくる」
望「はいよ〜」
ガチャッ
神山「おっ!Aおはよーさん♡」
A「神ちゃん!おはよ〜♪
ごめんね。遅れてまって……」
神山「かまへんかまへん!
そんな遅れてへんし。じゃあ、行こか!」
A「おん!」
*
神山「……」
A「……」
どうしよ……
緊張しすぎて何話せばええのかわからへん!
なんか話題……話題、話題……
神山「俺さ、」
A「え?」
神山「Aの事ぜーったい幸せにするからな」
急になにさ!//
ってか、神ちゃん顔真っ赤(笑)
A「……フフッ。……………おおきに」
神山「やからこの先もずーっと俺と一緒に居ってな?」
この先もずーっとって……
まるでプロポーズやん////
A「当たりまえや!
私は、何があっても神ちゃんから離れるつもりはあらへんよ?
……やから神ちゃんも、ずっとそばに居ってな?」
神山「おん。約束や。」
A「ニコーッ」
ギュッ
A「ふぇ……?」
神山「ハハハハ!!!!!
声裏返ってまっとるやんけ!(笑)」
A「神ちゃんが悪いんやろ!急に手……なんて、繋ぐからぁ……///」
神山「へぇー……」
A「な、な、なに!」
神山「俺が悪いん?」
A「や!別に悪いとかちゃうけど……(汗)」
神山「さっき俺のせいやっていったな?」
A「それはっ……!
……………………はい。言いますた。」
神山「お仕置きが必要かな。ニヤ」
チュッ
A「なっ……!///」
神山「へへん!俺のせいにした罰や!」
A「ボソッ))神ちゃんの鬼……」
神山「なんか言ったか?」
A「いえ何も。」
*
*
*
神ちゃん。
急にドSに変化することがあるらしいです。
……うわ!
神ちゃんと初チューやん/////
* *
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作者名:なったん | 作成日時:2016年9月6日 19時