64話 ページ25
Aside
･
･
神山｢……Aだけ、ずるい。｣
神ちゃんの愛の告白の後、
担当の先生に時間押してるから言われて
結局、神ちゃんが告白して
次の走者がスタートした。
それから体育祭終わるまでもずーっと
神ちゃん不機嫌やねん(笑)
神山｢なんで学生生活最後の体育祭に全校の前で愛を語るとか恥ずいことせなあかんねん…｣
A｢でも、私は嬉しかったで？｣
神山｢……嘘。つかんでええよ。｣
あーあ。
これはなかなか直らんやつですわ(笑)
よし、こーなったら！
((ｷﾞｭｰｯ
A｢ホンマに嬉しかったで？
嘘やない。｣
神山｢……………………ほんま？｣
A｢ほんま｣
神山｢嘘やない？｣
A｢嘘やない｣
･
･
((ﾁｭｯ
･
･
A｢ちょっ、神ちy｢好き。｣
神山｢A……大好き｣
A｢…ﾌﾌｯ……わたしも。
神ちゃん大好きやで♡♡｣
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
移行します。
次回は、文化祭編です♡♡
-予告-
Aにとっては初めての！
智洋にとっては最後の！
文化祭！
･
神山side
A｢あんな、神ちゃん。
……劇の練習あって一緒に帰られへんのやけど｣
神山｢ええよ！頑張り｣
こんな事……言うんやなかった。
今になって後悔しとる。
あないな事になるなんて、
……想像してへんかったから。
もう、終わりなんかな。俺ら。
･
Aside
神山｢浮気してんの？｣
A｢……は？｣
神山｢見てしまってん。
お前と_________が_________しとる所｣
A｢あれは劇の……っ！｣
神山｢言い訳は聞きたないから。｣
･
･
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･
･
なんで？
なんでなん神ちゃん。。。
･
私達はもう、
･
･
……………………終わりなの？
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作者名：なったん | 作成日時：2016年9月6日 19時
