63話 ページ24
神山side
『その借り物は……
……………………�狎こΠ貘臉擇平有瓩任后�』
ﾋｭｰﾋｭｰ!!!!
『リア充ー！』
『仲ええんやな！』
『すげーな(笑)』
そんな声がいろんな所から聞こえてくる。
めっちゃ恥ずいねんけどっ……。
A顔真っ赤やし
多分俺もやねんけど…
そんなことを思っとる時、
放送のやつがこないなことをゆった。
『あー。でも罰タイムどーしましょーかねー。
……あ！ええこと思いつきましたよ皆さん！
さぁ、2人とも、
罰タイムで愛を語っちゃってくださーい♡』
……はぁぁぁぁぁああああああ!!!!!???????
ｷｬｰｰｰｰ!!!!!←客
ｷｬｰ!やないわ(笑)
神山｢こないなとこで愛なんか語れるかっ！｣
A｢……せや！…無理やわっ｣
『はい。じゃあ、彼氏さんから行きましょかね』
無視かい！
神山｢えええ……｣
流星｢神ちゃん！fight!!!!!｣
重岡｢愛を叫ぶんや！ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ｣
淳太｢いつも言っとることでええで全部いいや！(笑)｣
淳太め余計なことを……！
神山｢うっ……分かりましたよ。
言いますよ。、｣
『おっ！！男前！
えーと、3年Ｂ組神山智洋さんですね！
それじゃあ、神山さん……どうぞ！』
やべ、緊張する……
もうこーなったら思うとる事全部伝えたろ！
神山 ｢A。いつもホンマにおおきにな。
俺は、お前がおるから毎日楽しく過ごせてる。
何か、嫌なことあったり
辛いことがあったり……
淳太に相談できひんことも、
Aの顔みたらいっつもそんなん飛んでってまう。
それくらい、俺はAの笑顔に助けられとる
これからはその笑顔を俺が守っていくからな？
その笑顔は俺だけに見せて欲しい…なんて、思ったりもするけどな(笑)
……A。好きやで。
･
……………………世界一、愛してる。｣
A｢神……ちゃん…………(泣)｣
･
ｷｬｧｧｧｱｱｱｱｱ!!!!!!!
･
･
なんやこれ！
恥ずかしすぎやんけ！
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作者名：なったん | 作成日時：2016年9月6日 19時
