今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:8,302 hit
小｜中｜大
見かけによらない人間 ページ1
｢こんな所に子供だなんて…。｣
『……。』
｢嗚呼いや、こっちの話だよ。君…どこから来たんだい…？｣
『僕は子供に見えるの？』
「え？子供じゃないの？」
『＿＿＿＿＿＿＿＿＿人は案外、見かけによらないんでしょう…？』
キョトンとした表情で、背の低い子は嗤って話した。
その笑みは、何処と無くぎこちなかった。
それに反応するように、彼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ファデュイの執行官、''公子''タルタリヤは苦笑いを浮かべる。
「えっと……君はどこから来たのかな…？」
あくまで、''子供''に対する扱いで。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿子供って、君にとってナァニ？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
これただの主の価値観の話になりそう。まぁいっか。(思考放棄)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シュウ | 作成日時：2022年9月7日 23時
