こちら夢の国獣人取り扱い所です(アトモスとかショーとか)

生態調査 甘 猫科 クリスタルブルー(半獣化) ページ24

今日は久しぶりの生態調査


と、言っても何を調査するかは


決まっているんだけどね


A「今日は幻想の森で生態調査ですか？」


ミッキー「あぁ！あの森の[彼]は君の前に
　 しか現れないから頼んだよ☆」


A「分かりました」


ミッキーさんが言う彼はクリスタルブルーの事


彼はどうしてか私の前にしか現れない


それも私一人の時だけにしかね


なので調査は一人で行います


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幻想の森


A「久しぶりに来たよね。てっきり
　 誰かが調べてると思ったのに」


そう、独り言を呟いた


「そんな事をしたら貴方が来なくなって
　しまうでしょう？」


そんな独り言に返事をした男、そう


今日の調査目標のクリスタルブルーだ


A「別に私以外に現れても私は来るよ」


ブルー「確率が低くなるじゃないですか！」


A「まぁ、そうだけどね」


ブルー「それよりA、いつになったら
　 私の番になってくれるんですか？」


困った事に彼は私に求愛行動を取っているのだ


A「まだ、諦めてなかったのね。悪いけど
貴方は獣人、私は調査員だからダメよ」


ブルー「それじゃ断る理由になりませんよ」


A「充分な理由だと思うけど？」


私がそう言うと彼はため息を吐きながら

私に近づき


ブルー「私は立場とかではなく…」グッ


腕を思い切り引かれ、バランスを崩し


彼に倒れ込んだ私の耳に届いたのは


「貴方の本心を聞きたいんですよ」


そう耳元で囁かれた彼の言葉は


赤面するには充分過ぎるものだった


拒めば拒む程、彼は引き寄せて魅了させる


A「本当にずるい人ね。ブルー」


ブルー「それ程貴方が好きなんですよ」


微笑みながら私の唇を奪った 彼は


とても満足そうで私は見惚れる事しか出来なかった





おわり
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書き方を少し変えてみました

飼い猫の性格 甘 猫 オーシャン(半獣化)→←駄作者の嘆き

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