記念すべき第一話 ページ3
太「嗚呼もう君は朝から煩いね少しは黙ったら?君の声が耳に障るのだけれど。」
貴『大丈夫ですよ!私の声を聞きすぎたからといって死んだ人はまだいませんよ!勿論耳も聞こえなくなった人もいません!』
太「ならストレスで胃に穴が空きそうだよ。全く。胃に穴が空くのは国木田君だけで良いのに。←」
貴『太宰さんが胃に穴が空かないような食事を提供しませう!』
太「そんな事する暇があったら少しでも私の胃を労って少しでも早ぐ私の目の前から消えてくれないかな」
貴『心中ならば喜んで「君となんか一生したくないね」ならば太宰さんが一生を終える前に私を好きになって貰います!』
太「それは無理な話だね。そんなマントいちいち持ってこないでいいから。どこの吸血鬼なんだか全く。」
貴『ここの吸血鬼ですよ!』
太「頼むから消えて」
貴『太宰さんが見てくれるなら喜んで!!』
太「今現在君を見て話してるじゃあないか」
貴『なんか意味が違う』
太「違わない違わない。あ、そうだ、今降りてくれたら見るかもね」
貴『とうっ!((スタッ』
太「さてじゃあ約束通り」
貴『私の時代がきたかっ!?』
太「(ジー)」
Aを見つめる事約五秒
太「(ふいっ)」
貴『うーえーいー!うぉーい!』
太「なんだい?約束は果たしたよ?君を見るって言う約束ははね?」
貴『えぇ…なにそれずるいそして無駄にイケヴォ((白目』
太「そーかいそーかい君の事なんてどうでも良いのだよ。早く美女と心中したいなぁ」
貴『私が居ますよ!』
太「君はただ心中したいだけであって美女じゃないでしょ」
貴『辛たん』
太「あっそ」
国「所でA」
居たのかクニキダサン
貴『なんですか国木田さん私今眼球に太宰さんしか写ってないんですよね破れてどろどろになった資料なんて私知らないし国木田さんの掃除したての机の上に泥だらけの靴で上がったなんて知りませんよ』
国「自覚しているならとっとと降りろ!」
貴『ええ、嫌ですぅ痛っ!?レディを投げ飛ばすだなんて紳士失格ですよ!?』
国・太「「お前の/君の一体何処がレディなんだ/なの」」
貴『マジつらたん』
こうして探偵社の朝が始まる
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黒猫 - ミッシェルさん» この作品の存在をそろそろ忘れかけてましたぜっ!!がんばりますーー (2018年1月24日 20時) (レス) id: 90722e688a (このIDを非表示/違反報告)
ミッシェル(プロフ) - 更新頑張ってくれええぇぇ!!!ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!! (2017年12月27日 23時) (レス) id: 26d8b23854 (このIDを非表示/違反報告)
潮来(プロフ) - 黒狐でとある人を思い出す。新作乙でーす (2017年10月8日 9時) (レス) id: a18c7eca1f (このIDを非表示/違反報告)
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