Episode39 ページ41
「お母さん…」
そんな声が聞こえた気がして目を覚ました
『ん、テヒョン君？』
私のお腹の上にテヒョン君が乗っていた
昨日、テヒョン君はちゃんと自分の部屋に行ったはず
それに、お母さんって、
何かあったのかな？
『テヒョン君？大丈夫？』
テヒョン君の顔をよく見ると、
泣いていた…
私はテヒョン君を強く抱きしめた
『大丈夫だよ、私がいるから…』
テヒョン君は、ふふっと笑みを浮かべ気持ち良さそうにまた眠りについた
時計を見ると、朝の5時だった
私は朝ごはんを作らないといけないし、
準備もしないといけない
テヒョン君をここに置いていくのは可哀想だしね…
『仕方ない、』
私はテヒョン君を抱っこすることにした
軽いな、羨ましいわーw
私は朝ごはんを作るためにキッチンに向かった
『えっと、どうしよっかな〜？』
海に着いてからいっぱい食べるだろうし、
少ない方がいいよね
「ヌナ、おはよぉ」
目をこすりながら2階から降りてきたのは、
『ジン君、早いねっ』
JN「うん！楽しみだからね！」
『そっかw』
JN「テヒョンどうしたの？」
やっぱり気になるよね
これは本当のことを言うべき？
『私の部屋で寝てたから、ねw』
JN「そういうことねw」
「朝からうるさすぎ」
そんな声が聞こえて振り返ると、
『あ、ユンギ君』
YG「おはよ、」
JN「ユンギさぁ、もうちょっと素直になれば？え？w」
YG「ウザい」
JN「うーわ、ひっどw」
YG「事実を言っただけw」
JN「それがヒョンに言うことか?!」
『ちょ、ちょっとw落ち着いてw』
仲がいいのか悪いのかw
NJ「ヌナごはん！」
HS「お腹空いたぁ！」
やっぱり小学生組は起きるの早いな
『ちょっと待ってね』
HS「早くぅ！」
『じゃあジミン君達起こしてきてくれる？』
HS「うん！」
ホソク君はナムジュン君の手を引いて2階に上がって行った
その頃、ジン君とユンギ君はと言うと、
JN「ちょっと酷くない?!」
YG「なにがだよw」
JN「もう僕泣いちゃうw」
YG「あーそうw」
JN「キョーミなしw」
なんだかんだ言ってホントに仲いいよねw
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ライム - ユンギが抱きついてくるとか…ニヤケがとまりませぇええええええええん((きm(( (2019年12月13日 21時) (
レス) id: c16eadeaa9 (このIDを非表示/違反報告)
チョンうさ(プロフ) - そらさん» ありがとうございます、すいません、鈍臭いもんで (2019年11月10日 16時) (レス) id: b971f15332 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 大丈夫ですか！辛いですよね…ゆっくりして下さいね。お大事に… (2019年11月10日 15時) (レス) id: 450bdcddb7 (このIDを非表示/違反報告)
ニンジンウサギ - 良いですね♪このお話大好きですね♪毎回楽しみです！ファイティーンw頑張ってwww (2019年11月1日 19時) (レス) id: f6c0423aa8 (このIDを非表示/違反報告)
チョンうさ?(プロフ) - ニンジンウサギさん» 私はテギペンです！ヤンコチいいですよね！更新頑張ります！ (2019年10月30日 6時) (レス) id: b971f15332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョンうさ | 作成日時：2019年10月16日 16時
