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Episode32 ページ32

私達は食べ終わってお店を出ることにした


さすがにラジュンさんだけにお金を払ってもらうのは申し訳ない


『ラジュンさん、私あの子達の分だけ払うよ』

RJ「いえ、大丈夫ですよ」

『いーのいーの』


私はそう言って全員分の会計を済ませた


RJ「お金はちゃんと返しますね」

『気にしないで』

RJ「でも…」

『大丈夫、さぁ、早くみんなのとこ行くよ!』



私はラジュンさんの手を引いて車に乗った


車では何人か寝てるメンバーがいた





20分後


SR「着いたよ」

『ありがとう』


私はラジュンさんとサラに手伝ってもらって
ジョングク君達を家に入れた


RJ「明日楽しみですね!」

SR「そーだね」

『じゃあまた明日!』


ここからが大変だ

明日の準備をしないといけない


『よし!みんな準備するよ!』

JN「ヌナ手伝って!」

『分かった!』


私はジン君の部屋に行った


『必要だと思ったら全部入れていいから』

JN「そんな適当でいいの?w」

『いーのいーのw』


私がジン君の準備を手伝っていると、


JN「ヌナ、電話だよ」

『だれかな?』


画面を見ると、社長からだった


『もしもし』

社長「あ、Aさん、明日海に連れていってくれるんだって?」

『あ、はい!』

社長「ホソクが喜んでたよ」

『そーだったんですね!』

社長「何もなかった?」

『はい、みんな大人しくて』


さすがに今までのことは言えないw


社長「そーか、あと1ヶ月後には帰れるから」

『了解です!』



ここからカウントダウンが始まった


私がこの子達といれるのはあと1ヶ月、



そんなことを考えていると涙が出てきた


JN「ヌナ?!大丈夫?!」

『あ、ごめんね、』

JN「どーかした?」

『目にゴミが入っただけだよ』

JN「嘘つかなくていいよ…」


電話の内容聞こえてたのかな?


『ごめん…』

JN「じゃあ残り時間楽しまないとね!」

『そーだね!』


ジン君と楽しく話しながら準備をしていると、



ガチャっ


JK「ヌナ、次ぐぅの手伝って!」

『いいよ!』

JK「行こっ!」

『ジン君行ってくるね』

JN「うん!」



私はジョングク君に引っ張れて部屋を出た

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ライム - ユンギが抱きついてくるとか…ニヤケがとまりませぇええええええええん((きm(( (2019年12月13日 21時) (レス) id: c16eadeaa9 (このIDを非表示/違反報告)
チョンうさ(プロフ) - そらさん» ありがとうございます、すいません、鈍臭いもんで (2019年11月10日 16時) (レス) id: b971f15332 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 大丈夫ですか!辛いですよね…ゆっくりして下さいね。お大事に… (2019年11月10日 15時) (レス) id: 450bdcddb7 (このIDを非表示/違反報告)
ニンジンウサギ - 良いですね♪このお話大好きですね♪毎回楽しみです!ファイティーンw頑張ってwww (2019年11月1日 19時) (レス) id: f6c0423aa8 (このIDを非表示/違反報告)
チョンうさ?(プロフ) - ニンジンウサギさん» 私はテギペンです!ヤンコチいいですよね!更新頑張ります! (2019年10月30日 6時) (レス) id: b971f15332 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョンうさ | 作成日時:2019年10月16日 16時

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