人間が苦手な鬼狩り【鬼滅の刃】

18.過去編 ページ18

『は、はい』

炭治郎「敬語やめようよ、もっと仲良くなりたいんだ！」

『仲良く…』

炭治郎「友達だよ！」

『う、うん！』

？「お姉ちゃんだけずるい！」

そう、コイツの名前は、

___輝喜だ。

ー三日月 輝喜(カキ)ー

※十年前

歳 ？？

身長 125cm

体重 ？？

家族形成 ？？

趣味 ？？

好きなもの ？？

Aの弟。

可愛い系で、真ん丸で深い青色の瞳、神はポニーテールで上の方から金→白と色が変わってる。

元気&天然

ーーー

輝喜「よろしく！たん兄！ねずこ！」

炭治郎「よしよし♪」

この頃が一番…

…

ある時だ、

まだ、未熟。今もだが。

輝喜「やっ、やめてよ！」

大人「テメェがちょっかい出したのが悪いんだろ！」

『…かっ……』

そこにいたのは見るからにデカい、勝てる気がしない大人だ。今では勝てるが。

『…ぁ…』

大人「何見てんだ！」

石を投げてきた。命中。

大人B「罰はしっかり受けてもらう！」

禰豆子「やめてください！！！」

大人「関係ないだろ！」

禰豆子「大切な、"家族と同じぐらい大事な親友"なので！！！」

はっきりと、堂々と言った。

禰豆子は大切な人を守る。

人は、守るものだから。

19→←17

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す