工藤新一の姉は降谷さんの部下 ｢降谷零/安室透｣

22話 瞳の中の暗殺者 ページ22

sideなし

高木｢佐藤さんの手術終わりました。玉はなんとか摘出されましたが助かるかどうかは微妙だそうです｣

目暮｢なに！？｣

毛利｢警部殿！こんなことになってもまだ話してくれないんすか！｣

目暮｢んっ｣

毛利｢白鳥！お前は知ってるんだろ！教えろ！｣

白鳥｢犯人は我々の手で必ず逮捕します。｣

毛利｢くっそ！｣

コナン｢ねぇ、千葉刑事。トイレに落ちてた懐中電灯の指紋は調べたの？｣

千葉｢あぁ、でも(人1)さんの指紋しか見つからなかったよ。｣

｢え！？｣

千葉｢僕達はてっきり懐中電灯を取ったのは佐藤さんだと思っていたけど実は(人1)さんだったようです｣

妃｢そうだとすると(人1)ちゃんは自分のせいで佐藤刑事が撃たれたと思ったはずだわ。｣

目暮｢じゃそのショックのためか！(人1)くんが記憶を失ったのは！｣

コナン｢(姉ちゃん。)｣

降谷｢((人1)。また自分のせいでなんて思ったのか。そして桜木の事件も思い出したんだ。。)｣

病室で寝ている(人1)の傍に蘭と園子はずっとそばにいた。

泣きながら2人は。

蘭｢何があっても私たちは幼馴染みです｣

園子｢記憶戻らなくても私たちは友達ですからね。｣

っと。


目暮｢全て話そう｣

白鳥｢しかし目暮警部。それは｣

目暮｢な〜にクビになったら毛利くんのように探偵事務所を開けばいいさ｣

毛利｢警部殿。｣

目暮｢高木くん君は佐藤くんに！千葉くんは(人1)くんについてくれ！なにかあったらすぐに報告するんだ｣

2人｢はい！｣

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