工藤新一の姉は降谷さんの部下 ｢降谷零/安室透｣

11話 ページ11

あなたside

コナン｢安室さん？｣

安室｢こんばんはコナンくん｣

コナン｢今日は休み？｣

安室｢今からポアロだよ。君に用があってね｣

コナン｢なに？｣

安室｢(人1)と連絡が取れないんだ。なにか知ってるかい？｣

コナン｢え？さっきまで僕連絡取ってたよ？｣

安室｢やっぱり俺のは無視か！(あいつは。なんなんだ。)｣

コナン｢(あ。イラついてる。姉ちゃんには悪いけど教えちゃお。)今ポアロにいるって言ってたよ？｣

安室｢ほんとかい！？｣

コナン｢う、うん｣

安室｢ありがとうコナンくん｣

あ｢え！？梓ちゃん23歳なの！？｣

梓｢はい！｣

あ｢一個下。｣

梓｢え！？(人1)さん24なんですか！？｣

あ｢うん。そう｣

園子｢高校生にしか見えない｣

蘭｢うん。ほんとに｣

世良｢子供っぽいよな。｣

あ｢いいよ！いいよ！そういうの！｣

ガラッ

梓｢あれ？安室さん！？早いですね！｣

安室｢用事がはやく済んたので。｣

梓｢そうだったんですね！｣

安室さん！？え、うそ。ヤバいヤバい。帰ろう。帰らなきゃ！

安室｢こんにちは蘭さん園子さん世良さん(人1)さん｣

2人｢こんにちは安室さん！｣

世良｢どうも。｣

あ｢こんにちは〜。あ！私用事あった！帰るね！｣

安室｢外まで送りますよ｣

あ｢いやいや！大丈夫ですよ！｣

安室｢そんな気にしないで｣

全然笑ってないよ！めっちゃ怖いよ！

あ｢コソッ)新ちゃん！助けてよ！｣

コナン｢コソッ)ごめん。姉ちゃん！｣

あ｢裏切り者！！｣

私はそのままお会計をして外に出た。もちろん安室さん、、いや、降谷さんと一緒に。

降谷｢あの手紙は？｣

あ｢休みますって意思表示です！｣

降谷｢あのな！お前無断で休んだばっかりだろ！｣

あ｢だから私は辞めたいって言ってるのに降谷さんが無理やり！｣

降谷｢辞めてなにかしたいことでもあるのか？｣

あ｢ないです。｣

降谷｢なら、なんで辞めたいんだ。まさかまだあの事件を気にしてるわけじゃないよな。｣

あ｢それは。｣

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