6.同期 ページ6
び、びっくりした〜
人がいるなんて思ってなかった。
この人もイケメンかよ。
?「貴方は、誰だ?組の方か」
『いや、それ此方の台詞』
?「む、それもそうか…失礼した」
?「我は
それで、貴方は」
そういえばクロノさんが来るとき私と一緒に入る人がいる。
って言ってたな…このひとか!
『私は秦中Aといいます。私も今日から入ることになりました。
よろしくお願いします、天蓋さん。』
天「なんだそうだったのか。よろしく。」
いい人なの、かな?
でも
『天蓋さんはなんで此処に入ることになったんですか?』
天「スカウトだ」
____へ?
天「スカウトなんだ、オーバーホール様に喧嘩をふっかける奴が
この組にいるらしい。煩わしいからお守り役になれ、という
ことらしい。」
因みに我の個性は「バリア」という。と天蓋さんがいう。
『そうなんですか…それより聞いていいですか?』
皆もそうおもうよね?え、メタイって?いいじゃないか、べっつに〜
「オーバーホール“様”ってなんですか?。」
天「あぁ、それか。」
天「我はもともと仏に使える身でね。しかしあの方は仏をも越える存在、
だと我は思った。我はあの方を崇拝している。だからだよ。」
『そうなん、ですか。』
この人は音本さんに似てる、いや、一寸違うな。
この人はオーバーホールさんを神様みたいに崇めている。
対して音本さんは、頼られたい?みたいな感じかな。
天「ところで秦中。その書類は書かなくていいのか?」
そうだ、忘れてた!
『すいません!忘れてました、教えてくれてありがとうございます!!』
はやく書かなくっちゃ。
えーと?名前、歳、個性…他にもいろいろあるな。
---数分後----
やっと書き終わった〜
天「書き終わったか?」
『はい、おかげさまで』
天「そうか、じゃあ…」
天「秦中のことも聞かせてくれないか」
ん?
天「いや、我も自分のことを話したからな。話してくれたっていいでしょう?」
ソ、ソウデスヨネー
びっくりした。←なんで
『えっと私の個性は「カマイタチ」といって…』
そこから自分のはなしをして、気づいたら世間話になっていた。
ク「A〜そろそろいいかな…て、何このほのぼの空間!!
そういや天蓋もいやしたね、忘れてやしたよ…」
忘れとったんかい!!
ク「じゃあ部屋案内しやすよ〜ついてきてね二人とも♪」
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パピコ - 本当におもしろいです！窃野くんかわいい！更新まってます。 (2019年8月6日 15時) (
レス) id: ed6b97c7d1 (このIDを非表示/違反報告)
甘凛 - なにが広がっていたの…！ (2019年1月6日 21時) (レス) id: 8ef22124ce (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい - 好きだ (2019年1月3日 15時) (レス) id: 1f417be624 (このIDを非表示/違反報告)
ねじる - うっ・・・。なんてイタイところを・・・。クソッ、オバホと補佐と窃野君に涙目×上目遣い×袖クイしてオトしてから死穢八斎會絶対入ってやる〜！ (2018年12月11日 18時) (レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
クロス - ねじるさん» あー良いですねそれ。だけど絶対その前にオバホにバツンされるかもしれない……見てくれてありがとうございます!! (2018年12月11日 18時) (レス) id: 22ec0e9537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カーミン | 作成日時：2018年7月23日 15時
