3.にぎやかな車内 ページ3
〜車内にて〜
ク「事務所についたらまず、うちの若頭に会っていただきやす。
荷物はその間に運ばせておきやすね。そーいえば、Aと
一緒に組に入る奴もいやすよ。」
へぇーそうなんだー
『若頭さんって、どんな人なんですか?』
ク「あぁ、若頭はオーバーホールといxt(「ちょっと待て!!」
ク「……どうしやした?音本(うるさいなー)」
『どうしたんですか?(びっくりしたな)』
音「若のことは私に話させてくれっ!!」
ク「なんで」
音「いいから!!」
ク「『……はい』」
音本さんすっっごいうれしそうだな。
イキイキしてる
音「まずは若のすごいところから始めよう!!
若の個性のオーバーホールはな……」
(これ絶対長いやつだ。)
省☆略
音「というわけだ。分かったか?」
『はい、若頭さんてすごいんですね。』
音「そうだろう!」
ク(あ、私空気だ)
分かったこと
1、個性がチート級であること,2、潔癖性であること
3、とても凄い人
(やっぱよく分かんねぇ)
ク「そういやA、段ボールの中身はなんだったんですか?
1個とてつもなく重かったんですが。」
『それたぶん本ですね。』
ク「本っ⁉」
『はい。どうしたんですか?』
ク「いえ、ナンでもないですハイ」
ク(そりゃ重いわけだ、腰にきたもん。やだなー)
音(補佐ザマァwww)
〜そんなこんなで事務所へ到着〜
ク「つきやしたよー」
私は、おもわず口を開けてしまった。
(ちょーでかい)
実は私、近所といったがあまり近づいたことがなかったのだ。
だってさー怖いじゃん?ヤクザなんてさ。
まぁ、今はそのヤクザに入ろうとしてるんだけど。
ク「いつまでアホズラでいるの。ほらいきやすよ」
(アホズラっておい。まあ事実だから言い返せない)
『分かりましたよ!』
こうして私は、一寸不本意ながらも
ヤクザになるべく一歩踏み出したのだった
***************************************************
次回 八斎會のなかへ、そしてオーバーホールとの初対面
『お楽しみに!!』
余談(どうでもいい)
段ボールの中身は、本と服とお菓子作りの機材です
主人公は貯金はだいぶあります。
音「次は私の台詞を増やして欲しい。省略されたし最後空気」
続く
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パピコ - 本当におもしろいです！窃野くんかわいい！更新まってます。 (2019年8月6日 15時) (
レス) id: ed6b97c7d1 (このIDを非表示/違反報告)
甘凛 - なにが広がっていたの…！ (2019年1月6日 21時) (レス) id: 8ef22124ce (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい - 好きだ (2019年1月3日 15時) (レス) id: 1f417be624 (このIDを非表示/違反報告)
ねじる - うっ・・・。なんてイタイところを・・・。クソッ、オバホと補佐と窃野君に涙目×上目遣い×袖クイしてオトしてから死穢八斎會絶対入ってやる〜！ (2018年12月11日 18時) (レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
クロス - ねじるさん» あー良いですねそれ。だけど絶対その前にオバホにバツンされるかもしれない……見てくれてありがとうございます!! (2018年12月11日 18時) (レス) id: 22ec0e9537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カーミン | 作成日時：2018年7月23日 15時
