37.活動 壱 ページ40
書類をまとめていたらクロノさんに話しかけられた
ク「A。今日の午後、エリのとこ行きやすか?」
『あー行きますよ』
どうしてそんなこと聞くんだろ?
ク「あ、そう?じゃあ明日空けといて」
『?分かりました。午後ですね』
ク「うん午後。じゃあね」
そう言ってヒラヒラ手を振りながら出ていってしまった
さーてこの書類出しに行こうかな。クロノさんどっか行ったし音本
さんか
音「おい秦中」
丁度良いタイミングだな
『あ、音本さん。あの書「補佐を見なかったか?」台詞被せないで』
音「すまん。んで補佐はどこだ」
『クロノさんですか?ついさっき出ていきましたけど…』
音「そうか、おいこらまて補佐ァァ」
ダッシュでクロノさんを追いかけていった
クロノさんの座っていたデスクを見ると山のような書類達
『……なーるほど』
ク「あ〜〜〜〜」
クロノさんをずりずりと音を立てながら引きずりながら音本さんが戻
ってきた。
いや早くね?
ク「ね〜〜いいじゃないでやすか〜、二徹だから眠いんでやすよ〜〜」
音「うるさい此方は三徹目だ。せめてあの書類を片付けてから寝ろ」
あらー(遠い目)
ク「あーーしたくねーなー」
音「うるさい!!」
うわー怒ってる。ピリピリしてる人のところ行きたくねーなー
でも行かないとなー
『あのー音本さん、書類の確認を…』
音「あーそこに置いといてくれ」
『分かりました』
さーて少し休憩いれ「Aー」
『なんですか?クロノさん』
ク「手伝ってー半分」
『何でですか』
ク「早く終わらせたいから。三分の一、いや四分の一お願い〜」
『はぁ…分かりました。四分の一貰いますね』
ク「ホント!!ありがとうございやす」
Oh…四分の一でも結構な量だ
…まぁいっか。
今度エリちゃんの為に何か買ってあげよう。クロノさんの財布で
書類を置いてからその前に珈琲を飲もうと席を立った。
〜〜〜〜〜〜
『そういえばなんであんなに書類が貯まってたんですか?』
ク「いやー最近外にいることが多かったから、うん。来て無かったでしょ最近。
……誰かやってくれてると思ってたんだけどな」
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パピコ - 本当におもしろいです！窃野くんかわいい！更新まってます。 (2019年8月6日 15時) (
レス) id: ed6b97c7d1 (このIDを非表示/違反報告)
甘凛 - なにが広がっていたの…！ (2019年1月6日 21時) (レス) id: 8ef22124ce (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい - 好きだ (2019年1月3日 15時) (レス) id: 1f417be624 (このIDを非表示/違反報告)
ねじる - うっ・・・。なんてイタイところを・・・。クソッ、オバホと補佐と窃野君に涙目×上目遣い×袖クイしてオトしてから死穢八斎會絶対入ってやる〜！ (2018年12月11日 18時) (レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
クロス - ねじるさん» あー良いですねそれ。だけど絶対その前にオバホにバツンされるかもしれない……見てくれてありがとうございます!! (2018年12月11日 18時) (レス) id: 22ec0e9537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カーミン | 作成日時：2018年7月23日 15時
