【文スト】空から落ちたら、異世界で、マフィアに強制勧誘されました。【中原中也】

2.いつもどおりの日 ページ4

中也side

俺は任務で、ある商売組織の拠点を潰しに来ていた。
もう慣れた日常。いつもどおりの日だった、

ここまでは


俺達は任務を終え、薄暗い路地裏を歩いていた。
ただなんとなく空を見上げた。
すると目に入ってきたのは、こちらに向かって急降下する、謎の飛行物体だった。


中「なんだァ、あれは?」


部下達も空を見上げる。その中の一人が叫んだ。


部1「幹部!あれは人間です!」


嘘だろ…?
確かに言われてみたら確かに…。



中「って、彼奴あのままじゃ死ぬぞ！」



落ちてくる人間に向けて、手を向ける。



中「[異能力 汚れつちまちた悲しみに]」


そう言った瞬間、落下速度が落ちる。





その時は助けたあと置いていこう、と思っていた。
だが、俺は知らなかった、この後この謎の飛行物体のせいで
随分な目にあうことなんか。

3.ラ〇ュタかな→←1.人生最悪の日

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキー文豪

デイム・アガサ・クリスティー

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