〇 ページ13
·
京本「ねえ！Aちゃんこっちで休憩しない？」
樹「お前滑ってねーじゃん。笑」
京本「いいの！笑 行こう！Aちゃん借りるね！」
樹「おう」
アキ「あ、·····じゃあ話しませんか？話したことないですよね」
樹「あ、確かに話したことないね、」
アキ「もう、Aと樹くんの安定感すごいよね、Aに決めた感じ？」
樹「んー、俺はそうだけどAちゃんがどう思ってるかはわかんないからねー。」
アキ「樹くんはもうAに決めてるんだ？」
樹「あー·····うん。ぶっちゃけると気になってる、とかのレベルじゃなくて結構·····ガチで好き、かも」
アキ「····そっかあ、」
樹「あれだよな！アキちゃんは慎太郎とかといい感じだったよね？慎太郎あっちいるし向こう行こう！」
樹はアキと2人で話す気はあまりないらしい。
一方、京本たちは、ベンチに座って談笑していた。
京本「ギター俺もね！好きなの！」
「ギターかっこいいよね、私は歌のお供で始めたんだけど、すっかりハマっちゃって！」
京本「やべー、めっちゃ音楽の話するの楽しい〜」
「大我くんって楽しい人だよね」
京本「え？そう？」
「なんか、クールそうなイメージだったから！」
京本「あー、よく言われる。笑 人見知りなんだよね」
「でもいっぱいお話してくれるから楽しい！」
京本「·····あのさ、これ渡してもいい？」
そう言って、赤いブレスレットをAの腕につけた。
京本「んー、なんかさ、樹とばっかり話してるからさ。·····これを機に、俺のことも視野に入れてほしいなあって」
「私でいいの？」
京本「うん！俺第一印象からAちゃんだからさ！これからもっと話したい」
「ありがとう、話そうね」
一方、ローラースケートを楽しんでいたジェシーとハルミは、
ジェシー「ハルミちゃんこれあげる！」
ハルミ「え！私に？！」
ジェシー「うん！これからももっと仲良くなりたい！」
ハルミ「ありがとう〜〜〜！」
無事、赤いブレスレットを渡していて、
それを見ていた慎太郎、マアヤに合流した
樹とアキ。
樹「んじゃ俺ブレスレット渡しに行ってくるわ〜」
慎太郎「あれ、だからアキちゃんつれて来たの？」
樹「ん？慎太郎とかと話したいかなって思って連れてきた！」
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蕾華(プロフ) - 更新早くて毎回楽しませていただいてます。大我が脱落しちゃう。（泣）（まだわからない。）大我が、狼じゃありませんように。これからも更新頑張ってください。 (2019年6月7日 22時) (
レス) id: bd774d0de0 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - たまたま見かけたツクールだったのですが凄く面白くて勝手に先を想像して泣いちゃったりしました（笑）次の更新も楽しみにしています！頑張ってください！（樹くんがオオカミじゃありませんように。） (2019年6月7日 17時) (レス) id: 3ba795026c (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - 面白いですー！これで樹がオオカミだったら人間不信になるってくらいかっこいい（笑）更新楽しみにしてます☆ (2019年6月7日 9時) (レス) id: 8c3a139d9e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 更新早くて嬉しいです笑！いつも楽しませてもらってます！オオカミは きょもと慎太郎だと予想してます。 (2019年6月7日 0時) (レス) id: bd2c5a4b30 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！オオカミは、北斗とジェシーかなって思ってます。京本くん推しなのでオオカミくんじゃないこと祈ってます（笑） (2019年6月6日 16時) (レス) id: ec6fabc978 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：晴 | 作成日時：2019年5月27日 18時
