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TH side





「襲われてた…?」




MG「三人に…」





MG「あいつがヌナに近づいたのは


そういうためだったんだとその場で知りました。




目隠しをされて手と口を押えつけられ



反抗できない状態でした。




すぐに俺はそいつらを追い払い、

ヌナをそっとおこしました。




あとで知ったんですがそいつは、



会社でも有名な女好きでした。





ヌナは知らずに遊ばれてたと知って


気づけてあげられなかったことに後悔しました。







ヌナはそのあとしばらくは笑いませんでした。




そして、会社ではミスが多くなり残業が増えました。



日に日にヌナはやつれ、ついに



目が見えなくなりました。




そして会社も辞め


ヌナは今もリハビリをしています。」





話終わった後



俺はしばらく黙っていた。




きっとミンギュもつらかったと思う



だから今なんて声をかければいいのかわかんなくなる






するとミンギュが


MG「テヒョニヒョン。







さっきはあんなこといってごめんなさい。」




謝ってきた。




「ううん。気にしてない。




それよりもつらい話させちゃってごめん。」





MG「いいんです。少しいらっと来てしまって…





ヒョン。もしヌナにあったら


左腕を見てみてください。」





「左腕?」




MG「みればわかります。」



ミンギュはそういうと



では、と楽屋に戻ってしまった。









その直後俺のスマホが鳴った。









複雑な気持ちだった俺はなぜか






着信相手も見ずに


電話を出た。

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bomu - 名無し30840号さん» わぁぁぁぁ( ;∀;)嬉しいです!ありがとうございます! (2018年10月15日 22時) (レス) id: 481e9038aa (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - めっちゃ面白いです!頑張ってください!! (2018年10月15日 21時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
bomu - 麗さん» ありがとうございます!楽しみにしててください! (2018年10月14日 17時) (レス) id: 481e9038aa (このIDを非表示/違反報告)
- これからが楽しみです。応援してます!! (2018年10月14日 16時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
bomu - Haruさん» はいwミンギュ登場させてみましたw期待に応えられるように頑張ります! (2018年10月8日 16時) (レス) id: 481e9038aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:bomu | 作成日時:2018年10月5日 15時

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