も し 僕 が 見 え た ら。

29 ページ29

your side


どうやら、今から歌の対決が始まるみたい。



先攻はジョングク君かな？









うわっ、綺麗…。



よく、ミンギュからうまいとは聞いていたけど

歌声を一度も聞いたことがなかった。


最後の最後まで一瞬の隙も与えない歌声。


これは、すごいな…






あっ、セブチはホシとジュンだ。



何気にホシの歌声好きなんだよな…(作者の個人的感想です。)



いや〜、パフォチだとは言っても
流石アイドル。


上手いな…




これは、どっちが勝っても納得できるわ。






結果はジョングク君が勝ったみたいだった。




次はダンス対決のようだけど
ここでマネさんに呼ばれ


現場を後にすることにした。



Mg「すみません。本当に…」



「いえ！気にしないでください！



今の私にできることでしたら全力でやりますよ！」



Mg「ありがとうございます笑」





いろいろ話をしてるとセブチの楽屋についてしまったようだ。



今から私はメイクをするらしい。




すっぴんだしね笑



この汚い顔をさらすのは嫌だ笑






楽屋についた途端メイクさんに


NY「こんにちは！メイクのナユンです！」


と自己紹介された。



私も

「こんにちは！ミンギュのヌナです笑」

と自己紹介をした




NY「Aさんですよね？



では、今からメイクしますね！




っていっても必要ないくらいきれいなんですけどね笑」




「お世辞はいいですよ笑」




NY「お世辞じゃないですよ！！




ひゃ〜！肌もきれいですね！



これ、メイクしたらミンギュさんに怒られないかな…」





「怒られたら言ってください笑



私がぼっこぼこにしますから笑」




NY「ぼっこぼこってｗｗｗｗ」




ナユンさんはつぼだったらしく

ずっと笑っていた。

30→←28

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す