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MG side
「ヌナついたよー。
あっ、ここ段差あるから気を付けて！」
A「ん。ミンギュありがとね。」
これは、俺のヌナ。
綺麗で優しい。自慢のヌナ。
俺は口にはしないけどヌナが大好きだ。
そんな、ヌナは目が見えない。
だから、今は俺がヌナの 目 になっている。
JH「おはよ、ミンギュや…
って、Aヌナもいたんだね
おはよう。」
ハニヒョンは
ヌナの手をゆっくり触った。
これは、ヌナとの約束で
目が見えないから喋りながら
ゆっくりと触ってほしいんだそう
するとヌナは
A「ん？この声と、手の感じは…ハニ？」
あてることができる。
JH「そう、正解。おはよ、ヌナ」
A「おはよう。ハニ」
ハニヒョンは俺からヌナの手を奪って歩き出した。
くそぉ、絶対ハニヒョンわかってて来たよね。
と、嫉妬しつつ
俺はあとから二人を追う。
そーいや、楽屋どこだっけ、
まっ、ハニヒョンについていけばわかるか…。
すると、奥の方から
？「ヒョン！！ユンギヒョンにも奢るなら
僕にも奢ってください！！」
？「もしかして、グガそれが目当てできたの？」
？「いや、まぁ…はい。」
？「じゃ、じゃんけん勝ったらいいよ。」
という声が聞こえた。
よく見てみると
一人と目があった。
あれ、ジョングクじゃん！！
隣はテヒョニヒョン？
じっとみてると
ジョングクはこちらに気付いたのか
JK「ミンギューーーー！！」
と、俺に向かって言ってきた
俺もすかさず
「ジョングクー！！」
と叫んだ。
いつのまにか隣にいた
ヌナとハニヒョンに
行っておいでと言われたので
俺はお言葉に甘えていくことにした。
テヒョニヒョンはハニヒョンと
仲良いからハニヒョンのとこ行くのかなって
思っていたら
真顔でヌナとハニヒョンを見つめていた。
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bomu - 名無し30840号さん» わぁぁぁぁ( ；∀；)嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年10月15日 22時) (
レス) id: 481e9038aa (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - めっちゃ面白いです！頑張ってください！！ (2018年10月15日 21時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
bomu - 麗さん» ありがとうございます！楽しみにしててください！ (2018年10月14日 17時) (レス) id: 481e9038aa (このIDを非表示/違反報告)
麗 - これからが楽しみです。応援してます!! (2018年10月14日 16時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
bomu - Haruさん» はいwミンギュ登場させてみましたw期待に応えられるように頑張ります！ (2018年10月8日 16時) (レス) id: 481e9038aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bomu | 作成日時：2018年10月5日 15時
